2020年は前年の4倍頑張る宣言を遥かに上回る
前年比∞倍の頑張りを発揮した一年となったが
正直まだ時間が足りない。
一年は12月で終わりなのだが、
2020年は15月位まで欲しい。
この年末まとめ企画も2017年から始まり、まあまあ続いているのだが
今年は前年とは打って変わってフリーな感じで振り返る。
まずコロナウイルスが蔓延する前の1月に恒例の台湾に行ってきた。
naminorimatome.hatenablog.com 花蓮のリーフ&ポイントブレイクにまあまあやられたので
例年ならセミガンオーダーしてリベンジ...という流れだったが
今年はその構想時点でコロナが蔓延して終了した。
2月には何とかオンラインショップの形が出来始める。
naminorimatome.hatenablog.comまずはFBで始めたのだが
3月になって決済機能付きのECサイトをスタートさせる。
4月になり波情報の更新を一時停止し、緊急事態宣言が発令される。
Blue.誌にボードを撮影して貰ったりもしましたね!
5月になり宣言は解除されるが、その後負傷したw
6月になりオフ会(試乗会)の開催を始める。
7月になってそろそろAlternative Martの営業車を
買い替えるかという流れになる。
8月になるとインスタの使用を本格化させる。
今やこのブログよりもアクセス数が多いw
第二回のオフ会も開催。
この時は風が合わなかったのが残念。
9月になり当店の秘密兵器、VOLVO240が納車される。
10月は大盛況だった第三回オフ会開催。
また、オーストラリアとの物流が厳しい状況の為
この頃からハル及びカリフォルニアブランドの取り扱いを本格化させる。
11月には東海岸のハードコアブランド、
Sea love surfboardsの取り扱いを開始。
そして12月にはhulloholicグッズの取り扱いが決定
という訳のが大まかな流れであった。
Alternative MartはDVSの代理店として始まり
今年乗ったDick Van Straalenのボードは
どれも素晴らしい。
2020年はコロナの影響でままならなかったが
まだDVSのボードを体験してない人は
2021年こそ是非試乗してその凄さを味わってほしい。
次の話題はボードトレンドに移る。
去年のボードトレンドはツインフィンの復権で
今年のブレイクの予想は真の意味でのミッドレングスと予想していたのだが
単にミッドレングスという括りだけでは
ジャンルは成立しない事が分かりました。
これは完全に結果論なんだけど
エッグ、フィッシュ、パフォーマンス、ボンザー、ハル、グライダー、トラッカーなど
様々な性質の物を長さが同じだけでまとめても、そこに共通点は生まれない。
あくまでもフィッシュやボンザーなどの大分類が重要であって
長い、短いというのはその中の小分類であると思う。
だから”何にでも使えるオールラウンドなミッドレングスです”と言っても
正直それに対する引きは弱いという事がこの一年を通して分かりました。
じゃあ今年ブレイクした物って何よ?と言われると
ポジショントークになるかもしれんがハルだと思う。
しかもサイドフィン付きのハルは超小波やダラダラ、
厚めの波から掘れた波に至るまで相当守備範囲が広い事が分かった。
じゃあ来年は何が流行るの?という疑問の前に
今年の俺のサーフィンを振り返ってみると
ひたすらチューブに入り続けた1年だった。
今年はコロナウイルスに感染しない為、人が集まる場所を避け続けてきた。
だから台風スウェルで良い波が立つ場所など絶対に行かなかったのだが
大きい波に乗らなくてもチューブさえメイクすれば
それだけで満足する事が良く分かった。
なのでその為にもハルが必要なのである。
ハル以外のオルタナティブボードはチューブメイクにとっては走りすぎる物が多く
テイクオフ性能と減速&加速性能を兼ね備えている物は本当に少ない。
という訳で来年は何が流行るの?という問いには
ハルである
と思いっきりポジショントークしておきます。
そして来年はポストハルをも見据えた
更なる新たな取り扱いブランドを
発表出来る見通しになっています。
新ブランドのクオリティーはマジでヤバいっすから...(;O;)
最後に今年一年の感謝を
全お客様
全取引先
Blue.誌
セイノースーパーエクスプレス
オンラインストア、ブログ、
インスタ訪問者様等々..
に捧げます!
m(__)m
来年もまたよろしくお願いします!
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Blue. (ブルー) 2020年12月号 Vol.85【別冊付録カレンダー】
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