Liddle Designs 6'2 Burrito DXalternative-mart.comあわてんぼうのサンタクロースから
クリスマスプレゼントが届きましたwww
いや~、この一年間良い子にしていたかいがありましたね~♪
初めてのボードを乗る前に興奮したのは結構久しぶりですw
海に入る前にはフィンを取り付けないといけないのですが
フィンボックスが相変わらず固いので、
ボックスとフィン両方にプレクサスをぶっかけ無慈悲にぶっこむ。
プレクサス(Plexus) クリーナーポリッシュ (国内正規品) PL368 [HTRC 2.1]
波情報に上げたように波は面ツル。
後半は若干風が入ってきたが概ね良い感じ。
で、結論から申し上げますと
このボードは
めちゃ簡単ですねぇ~www
(´◉◞౪◟◉)
従来のフィンと違うとはいえスタビが付いている効果は絶大で
ボトムやスープで粘る粘るwww
マルチフィンからシングルフィンに乗り換えた時に
スープでの安定性の無さを感じた事はないだろうか?
それはハルにおいても同様なのだが
マルチフィンの安定感はハルでも同様に働くのであるw
その安定感はパラレルスタンスでも自由自在に操れる程!
だからマニューバーも普通の小波用ボード程度に簡単で
このボードに関してはレールを喰わせすぎるなんてことは
あまりないんじゃないかな?と思った。
じゃあサイドフィンが付いているから遅いのか?というとそんなことは無く、
クローズ気味のセクションで波のボトムに降りると
コンケーブが一切無い、リドルのボトムのスピードを見せつけられる。
ハルでもトライプレーンボトムやリバースveeなどを採用して
扱いやすさを上げているモデルも多いが、
ことスピードに関してはピュアなコンベックスボトムが一番ではないかな?
このボードのミソはサイドフィン位置の調整にある。
俺の場合はサイドフィンとセンターフィンの先端の位置を
なるべく面一に合わせたら
急にテイクオフが速くなった!
厚めの波でもテールが波に喰いつく感じが分かり
普通のハルよりも波が掘れる前から乗る事が出来る。
なので波質的にはハル向けの掘れたワイドから
厚めや風が入った波にも対応し
乗ってからはハルのマニューバーやスピードを体感する事が出来る。
ちなみにカットバックも余裕ですw
あとはボードのサイズ感なのだが
168cm/63kgの俺に6'2はちょっとデカいかなぁ?...
という気がしないでもない。
幅が23インチもあるからボードを脇で抱えるのが辛いんだよwww
乗ってからはそれほどでもないけど、パドルや取り回しなどでは
もう少しサイズを下げたり浮力が少なくても大丈夫かな?
なかなかリドルではピッタリのサイズを仕入れるのがタイミング的に難しいので
SEA LOVE SURFBOARDSのSling Shotモデルで
5'10~6'0で作れないかJacquesに相談してみますwww
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