いや~、遂に今月のBlue誌で特集もされている
Hullデビューしちゃいましたよwww
きっかけは色々ありますが、地元がダメな時に色々移動するうちに
ど~考えてもこのコンディションは
ハルの方が向いてるだろ!?
というのがあります。
あなたが苦手なサーフブレイクもサーフボードを変えれば
とても好きなサーフブレイクに早変わりするかもしれません。
しいてはそれがAlternative Martのメインテーマでもある
”サーフボードはサーファーを手助けする道具”に繋がります。
とはいっても、
何だかとってもマニアックな世界なんでしょ?
(。´・ω・)?
はい、世間一般でのハルのイメージはマニアor無視(知らない)といった感じでしょう。
しかし当店ならそんな皆様の足元に立った説明が出来ます。
何故なら私もハルビギナーなのでwww
まずハルの歴史を超凝縮して説明すると
ショートボードレボリューションの亜流
になります。
もう少しだけ詳しく説明するなら
マクタビッシュのveeボトムをカリフォルニアで独自に濃縮した物
といえば分かりやすいでしょうか?
しかしハルの存在自体がフィッシュやボンザー以上にマニアックで
2000年代以降にブレイクしたと言ってもその規模が非常に小さい事や
根本的に波質や乗り方を選ぶ事が一般受けしない原因となっていると推測します。
しかし言い換えればある程度情報やセオリーが出そろっている今が
ハルに手を出すチャンスでもあります!
特にこんな人に向いてるなと思うのは
- 今のサーフィンにマンネリ気味
- 脚力が少ない
- パタパタサーフィンを直したい
- チューブライディングを習得したい
などなど。
道具としてのハルスタビーを捉えれば
今まで食わず嫌いをしていた人にも魅力的に映るでしょう。
なによりハルでのライディング感覚は
他のジャンルのサーフボードでは味わえない物です。
さて、説明はこれくらいにして
ここから先は俺のハル初乗り記へw
乗りやすいと評判のトライプレーンハルをゲットしてから
そそくさと某所に向かいました。
この場所はサイズが上がるとショートだと速すぎて捕まりやすい、
ロングだと掘れ過ぎて攻めにくい、
ミッドレングスだと多少アクションが遅れるなど
こういうブレイクにハルは非常に向いているのです!!!
こちらのブレイクはセットで頭前後の掘れ掘れ。
ぶっつけ本番はさすがに自信が無いからまずは隣のブレイクに。
最初はフィン位置をボックス中心にセットしたが
全然ダメw
波のキャッチは遅いしスピードも大した事無く
この時点ではただの眠いシングルフィンでしかなかったw
なのでハルではありえないとされるフィン位置最後尾にセット。
ついでに最初見たブレイクに移動。
波のキャッチは段違いに早くなるが掘れた波ではファーストターンが遅いので
フィン位置をテールから1/4の位置に変更。
良いねぇ~(´◉◞౪◟◉)
掘れたセットでもうねりがブレイクする前から滑り出し
スタンドアップをコンマ数秒遅らせてからレールをセットすれば
後はもうチューブですwww
実際長めの板で比較すれば段違いにチューブがメイクしやすい。
普通のミッドレングスって走りすぎて波の前に出ちゃうでしょ?
ハルの場合は波のブレイクと同調するのでポケットゾーンに留まりやすいし
レールも薄いわりに喰いにくいんです。
まあこれはハルのレール形状がアッパー気味なので
通常のサーフボードのテーパーやダウンレールとは機能が違うからなんですけどね。
基本的にボードは反発しないと考えてテイクオフ後に余計な動作をしなければ
世間一般で驚かさせているより扱いは簡単だと思います。
私のハルボードは試乗出来ますので
興味ある方は10/24のオフ会にGo!www
そして今回入荷したボードはこちら!
Liddle Designs 7'4 GL/PBalternative-mart.com
Liddle Designs 6'2 Burrito DXalternative-mart.com
ハルの本家本元、Liddle Designsからの二本です。
刺激的です!めちゃコンベックスです!
私も一本ゲットしちまおうかと考えていますので
気になる方は注文はお早めにwww
いつも応援ありがとうございます(=゚ω゚)ノ
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