今年も波が良い季節が
やって来ました!!
そうなればハルを引っ張り出すのは
もはや当たり前すぎる事なのだが、
一口にハルと言っても
様々な種類があるのは
過去記事でも伝えています。
今回は更に実践的な内容で
ハルの使い分け方を紹介していきますので
お付き合いのほど宜しくお願い致しますw
まず今日の波を見ていきますと
見るからに厚いですねw
掘れたブレイクもありやしたが
リップの穴が小さかったり
スペースが狭いので
チューブに入れないですね。
こういう時はマニューバー系のハルを
引っ張り出せば良いのです。
以前の記事での分類でいえば
M3PタイプやBurritoタイプになります。
Liddle Designs 7'0 M3Palternative-mart.com
これらのタイプの特徴として
- レールが厚め
- エッジが長め
- テールが広めや厚め
等があります。
イメージ的にはテイクオフ後に
波の前に出ていく感じなので
ハル初心者にも扱い易いでしょう。
逆に波がずっぽり掘れていたとしたら?
これはもうPBタイプの一択な訳ですw
これらのタイプの特徴は
先ほどと真逆で
- レールが薄め
- エッジが短めor無い
- テールが細目や薄め
等になります。
このタイプは波が掘れてないと
テイクオフすら出来ませんしw
波のカールやボトムにへばりつきながら
ターンを伸ばしたりチューブインする
サーフィンスタイルになります。
使えるサーフブレイクが限られますが
そこで無類の強さを発揮します!
そしてオリジナルタイプや
ハイブリットタイプは
マニューバー性能とチューブ性能が
それぞれのバランス点で
ブレンドさせているわけです。
こちらのタイプはハル入門者は元より
一本で何でもこなしたい方や
極端なハル(デスマシーンとか)
しか持っていない方にも
違う魅力を味わえる為お勧めなのです!
Dennis Ryder 6'6 Retro Hull(Used)alternative-mart.com
MPE 6'10 Spitfirealternative-mart.com
難しいイメージのハルですが
慣れるとハル以外に乗りたくなくなるので
要注意ですよwww
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