いや~滅茶混みじゃん!!!
正午過ぎにノコノコと出発したオッサンの目の前には驚愕の光景があった。
また久々の平井だがチバラギエリアでまともに出来るのがここ位なもんで
駐車場も海の中も、おまけに波のサイズも目いっぱいな感じでした。
セットで正々堂々ダブルオーバーですがクローズではなくきちんとブレイクしており
その波をキャッチできるのは例によって全体の5%以下の面々に占められ。。。
今となってはピンテールミニを使えば良かったかなぁ~と思いながらも
今日は手持ちボードの比較DAYになった。
最初はオフが強いので重めボードを持ち出したのだが
どうも最近これ系に体が合っていかない。
なので早めにDVSに交換したら最初からこっちの方が良かったー!(ノД`)・゜・。
軽い板だとパドルが疲れにくいし、疲労軽減のためのごまかしも効く。
最初の一本が乗れればもっとリズムに乗れたんだけどなぁ。。。
2016年の3月に1年半のブランクからサーフィン復活させて
9月から厚め重めの板に乗り続けてきたのだが
さらに違う方向性に進んだ方が今までの応用が利くんじゃないか?とか
体の負荷が減るんじゃないか?という気がしてきた。
パドルも筋の強度を考えると回転数を上げる方向性が良さそうだ。
今右肘の内側の筋を痛めているのであまり重いボードは持てないし。
という事なので今構想中の第二弾ボード計画も一時ストップしているw
かと言ってもショートでもロングでもないオルタナから始まり
オルタナでもショートでもないというと???なのだが
元々オルタナとは代替品的な意味なので今度進む道もどうせオルタナでしょうw
そしてスプリットテールの実用性や機能性としてのフィッシュボードに
今更ながら可能性を感じてきているw
スプリット、通称フィッシュテールは要するにピンテール×2なのだが
普通のピンテールは波によっては超絶テイクオフが遅かったり
スープでの安定性が無かったりとあまり実用性が無い。
(ラウンドピンテールは別よ。ガンに使われる純粋なピンテールについて言うとる)
しかしピンテールを二つ繋げて横幅稼げば
弱い波のパワーのキャッチと強い波のパワーのリリース&ホールドが両立するって訳。
これはシングルフィンよりレールサイドにあるフィンの効果も大きいだろう。
今日まともに乗れた一本では強いオフを感じながらボトムに降りなんとか2発当てたが
手持ちのボードと比べると何となくボードのドラッグが気になっている。
EPSで軽いからボードが走りにくいというのはあるかもしれないが
昔トライフィンにしか乗っていなかった時にこの手のドラッグはずっと感じていた。
それはクワッドに乗り換えたら解決したのだが
たまに片面フォイルのバックフィンを取り付けると再発したりする。
今のDVSのフィンエリアのコンケーブが相当深いので
もしかしたらフィンが抵抗になっているんじゃねえかなあと。
なのでこいつを買ってみた。
FUTUREFINS,フューチャーフィン,ツイン,キールフィン,麻,ラスタ●RTM/JUTE TWIN KEEL RASTA
大抵のキールフィンは片面フォイルで内側がフラットなのだが
ラスタビッチのフィンは内側にフォイルを設けているので引っ掛かりが少ない筈。
昔FCSのフィンがG5からM5に変わった時も結構違いを感じたので
こいつも効果があるはずだ。
なんだか金がかかるなぁw
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