画像右上のヘリはあるニュースの撮影をしてるが
それについてはここでは触れない。。。
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
さて、前回の記事で取り上げたラスタビッチのキールフィンが届いたので
FUTUREFINS,フューチャーフィン,ツイン,キールフィン,麻,ラスタ●RTM/JUTE TWIN KEEL RASTA
喜び勇んでクソ波に飛び込んでみたw
この商品名のJUTEというのは黄麻の事であり
環境に優しい自然再生型の素材なので
シーシェパード野郎がフィンに採用したと思われる。
そのシーシェパード野郎のフィンと言えば以前はこちらが有名だったが
Future VF RASTA KEEL Twin Fin Set - Smoke by Futures
こちらの素材はハニカムとなっている。
体感的にはハニカムフィンは軽いが固い。
しかしフィン形状はほぼ変わらないように見える。
実際付けてみた画像がこちら。
フィン単体で持つと固そうなのだが
フィンボックスに取り付けると意外としなるのが印象的。
何はともあれ
これでDVSが完全体になったのであるw
ほんでまあ、海に向かったんだが
予想に反して天気も悪くなく風も弱いのだけど
岸から見た限りうねりはまとまりも無く、
大潮の引きいっぱいなので堤防の遥か沖にパドルアウトして波を待つ。
久々にパドルグローブを着けたが水はまだ冷たいよ(´・ω・`)
surf8(サーフエイト) 1.5mm パドルグローブ 8SA2S2
アウトに出ると意外とうねりがまとまって入って来るが
ピーク以外はやはり厚めな感じ。
とりあえず一本目の波をレフトにテイクオフすると
ボヨンと飛び出す感じw
前もお伝えしたがEPS+カーボン+エポキシの反発力に加え
フィンの反発力がさらに強まったかのようだ。
パワーゾーンを外れると失速するのは相変わらずなので
次の波に備える事に。
今度は大きめをライトに向かうが
ボヨン!→走っちゃー当てる!→
逆方向に戻る!→走っちゃー当てる!
→また逆方向に戻る!→走っちゃー当てる!
→また逆方向に戻る!...
の繰り返しで疲れてしまったwww
ダラダラの波でもスープをキャッチするとそれが即スピードに繋がるので
ライディングが途切れずに乗り続けられてしまう。
今までのフィンだとここまで波を繋げられなかったので
このフィンは波のパワーを蓄えやすいという事になる。
自分のDVSのハイドロハルはロッカーが強く重量も軽いので
基本パワーゾーンを外れると失速する板なのだが
波のピークやスープなどのパワーを受けるとそれをフィンのフレックスで蓄えて
やがて反発させて推力に変える事が出来るようになった。
これはボードのロッカーや重量でグライドする感覚とはまた別物であった。
インサイドフォイルの効果もあって今までより滑り出しが若干速かったり
失速しにくいなとも感じるが、それよりもやっぱりしなりですな。
後はサイズある波や掘れた波等の対応だけど
ラスタ様が関わっているから大丈夫でしょうwww
今フューチャープラグのFISHに乗っている人でパフォーマンスを意識したり
しなり系のフィンに興味がある人にはお勧めである。
FUTUREFINS,フューチャーフィン,ツイン,キールフィン,麻,ラスタ●RTM/JUTE TWIN KEEL RASTA
あー、手前味噌ながらフィン選びに関しては
こちらの記事も参考にしてくださいですますはいw
つーか前のフィンよりもスピードが出てボードがより浮き上がるので
俺の前足が限界に近づいてきているwww
実際今日乗ってて左足だけ吊ったのでwww
ノーズからの超コンベックスボトム採用の為レールがノーズからフルエッジなのだが
やっぱりちょっとターンが硬いなと感じたりするので
細部を詰め直して同じサイズでもう一本作ろうかと考えてみたり。。。
それかもう一本位フィッシュ欲しくなってきたぞw
いつも応援ありがとうございます(=゚ω゚)ノ
ランキングサイト参加中でありますので
↓↓↓下記ボタンのクリックをオナシャス!<m(__)m>