今回は台東に五日程滞在し、サーフィンしたのは二日だった。
夏の台東は波が無いと分かっていたが、
千葉よりは波が無いが、湘南よりはあると思う。
タイドや風向きを考慮すれば、一応出来るタイミングはある。
ロングやスポンジボードならもっと出来る日は増えるだろう。
一般的にオフシーズンである夏の台頭でサーフィンする事のメリットを考えると
- 空いている
- ウェットスーツが要らない
- 初心者にも対応可能
この3点かなと思う。
夏の台東の海は本当に空いている。
もちろんローカルのガチ勢もいるのだが、
その絶対数は日本に比べて圧倒的に少ない。
今回の滞在期間中は移動のの最中も含めて
ツーリストの外国人サーファーを見かけた回数はゼロだw
普通のサーファーならこの時期はハイシーズンであるバリ等に行っているだろう。
なのでタイミングが合えば有名ポイントでも貸し切りでサーフィンが出来る。
次に水着でサーフィンを理想とする人にとっては文句ない環境と言える。
個人差はあると思うが、台湾人がタッパーを着て入っているコンディションでも
日本人にとっては暑すぎる事が多い。
また、バリと比較するとそこまで致命的な日焼けを負うこともないので
適度なバランスで水着サーフィンを楽しむことが出来る。
そしてショップなどが行うサーフィンスクールもある。
初心者に適したコンディションで安全なビーチブレイクで行われるので
旅行がてらにサーフィン体験をしてみたい人にはベストなタイミングなのでは?
では逆に夏の台東でサーフィンするデメリットを上げると
- 波が無いのでウェイティングに一週間程充てる必要がある
- 東河エリアは観光地が少ない
- バイクでの観光は長距離だとキツイ
この時期の台東は波が無いからオフシーズンなので
各種ツールを使ってある程度の見込みを立てておく必要がある。
まずは国際線の飛行機のチケットから確保する必要があるが
国内線の飛行機は結構な割合で席が埋まるので
速攻で予約することを忘れずに。
東河エリアの宿は当然のように空いているので
一番最後に予約しても十分間に合うだろう。
ちなみに海沿いの宿はかなりヘビーな環境なので
おとなしく国道近くのエリアの宿に泊まった方が良いですw
で、波が無いときは何をするか?
東河エリアはセブンイレブンかレストラン程度しか暇を潰せる場所がないので
ポイント探索か、ひたすら観光をするしかないw
東河ポイント近くの橋とその奥の橋。
近くにはレンタルサイクルもあるし、川岸まで降りれるっぽい。
手漕ぎボード等のアクティビティもあるっぽいので体力ある人はどうぞ。
成功にある三仙台だが、バイクで行くにはこの辺りが限界である。
到着してからも目的地までは凄まじく体力が消費されるので覚悟する事w
tour.taitung.gov.twとにかく暑くてバイクの移動だけでも結構疲れるので
有名な気球フェスティバルや鉄道村辺りは車じゃないと無理!w
では最後に夏の台東エリアにどのような板を持っていけば良いのだろうか?
(´・ω・`)
日本の頭オーバーに対応して
長辺190cm以内のハードケースに
収納出来る板
+小波用w
この時期特有の台風が来なくてもサイズアップすると軽々と頭サイズに到達する。
しかも乗りにくいw
自分は移動日当日に金樽でようやくサイズアップした波に突っ込んだけど
小波に標準を合わせた板では見事にやられましたよw
しかもGoProがモゲるというwww
アルミ製ビボットアームと吸盤のおかげで海の藻屑になる事は避けられたのだが
オフシーズンといえどもこれくらいパワーが上がることは知っておいてほしいw
トリップ用ボードに必要な事は
自分が乗れる最大サイズに合わせて作るということなのかな?
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