台風うねりは来ているのだが、うねりの向きも風向きも悪くて
家の前では使い物にならない。
なので一宮方面に向かったのだが...
途中三回も家に戻ったわ！
忘れ物を取りにｗｗｗ
たまにしか車でサーフィンに行かないので、何が必要なのかが定まっていない。
なので普段徒歩で海に行くのに慣れ過ぎているのも考え物である。
三回目の帰宅時にはもういい加減止めたろかなとも思ったが
結果的には潮と風の良いバランスの時間帯にサーフィンする事が出来た。
さて、一宮エリアに行っても風がサイドなのは変わらないのだが
波は全然違うね！
普通に綺麗にブレイクしとる。
セットはワイドだったりするが、家の方は最初から最後までワイドしかない。
しかし水温は中々冷えており、車から降りた際は熱で即死しそうだったが
我慢してロングジョンを選択した。
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結果的には大正解。
途中でファスナー開けて海水を入れる必要も無い位水温は下がっていた。
海パン一丁の連中は早々に海から上がっていたことは言うまでもない。
外房やチバラギエリアは南風が強まると
海の底の冷たい海流が混ざって水温が下がりやすい。
なので水温が高い場合と低い場合の両方のウェットを用意するのは常識ですよ。
今回は違うエリアでのEPSハイドロハルの初乗りとなる。
いつも入る左側は一宮エリアの中では一番波が厚いのだが
以前ロケットフィッシュで乗った時はあまりマッチングしなかった。
セットで肩位あったので念の為GoProも外して挑んだのだが
撮影しとけば良かったー！ｗｗｗ
というサーフィンの出来でしたｗ
EPSハイドロハルは乗る波が変わっても、とにかく乗りやすい。
うねりが一度厚くなってからブレイク直前に掘れ上がるのをじっくり待てる。
そこからはパドル二搔き位で波に乗れるのだが、
これはどんな板でも出来る訳ではない。
パドル二搔きの直前にある程度揚力で板が浮上しており
板自体もEPSで軽いから俺のパドル力でもスイっと乗る事が出来る。
これが浮力が無い板ならば事前からパドルをして板を浮かせておく必要がある。
強靭なパドル力があるならまた別の話だが。
テトラエリアの波はアウトから掴めば
ウェーブプールのようにロングライド出来るが、やや野性味に欠ける。
普通のビーチサイドはピークがワイドだったり
弾かれて気が付けばボトムに居たりする波だったが
そこから後ろ足で踏めば上にあがるのでアクション一丁上がりといった感じだった。
とは言ってもクワッドに比べるとツインはショルダーのホールド力が劣るので
両サイド共そこを意識してテイクオフした方が良いとも思った。
とまあここで終わると単なる感想文で終わってしまうｗ
なのでネットで拾った良情報を紹介する事にする。
海水浴規制はやっかいだけど
そのおかげで水質調査が実施されるのはサーファーにとっても良い事だ。
現在海水浴場が実施されていない普通のサーフポイントも多く乗っているので
自分のサーフポイントがあるか、時間がある時にじっくり探して貰いたい。
海は雑菌が多いので、シャワーなどの設備が無い場所に入った時は
真水でしっかりと洗い流す事が皮膚の付着雑菌数を減らす事になるのです。
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