いつでも海行ける派にとって
お盆やGWなどのハイシーズンのサーフィンは人が多すぎて苦手。
_( _´ω`)_ペショ
しかし今年は台風が南海上に居座っている為、地元エリアでサーフィンが出来ない。
なので、突撃!隣のサーフエリア
今回は波崎に行ってきた。
www.kamisu-kanko.jp行政の案内が非常に分かり易く、
当日のコンディションまで伝えてくれる。
twitter.com今日は水温23度という事で念の為ロングジョンで入ったが暑かった(笑)
スプリング、ショートジョン~タッパーでギリ行けたかな?
もう海水浴シーズンも終わりに近づいているのだがw
海水浴シーズンは開催場所の各自治体の情報をチェックすると
サーファーにも役立つ情報が含まれているかもしれない。
波崎は堤防側の波の無い方が海水浴規制エリアで
サーファーが入水可能なエリアはちゃんと波があるので
見事な仕分けだなと思ったよ。
過去違うエリアで夏に入っていた時は
- 波があるのに全面入水禁止
- サーファーは虐げられたような狭いエリアのみ
みたいな記憶が残っているからねw
しかも水が思っていたより全然綺麗。
調べてみたら以前の記事で取り上げた水が綺麗な海水浴場ランキング2019に
しっかりチャートインしておる!
このランキングに取り上げられている海水浴場の水質は全て「AA」なのだが
「AA」は四つの基準全てをクリアしたきれいな海
環境省は、全国の自治体に呼び掛けて、海水浴場の水質調査を毎年取りまとめている。水質は、以下四つの基準で判定される。(1)COD、(2)ふん便性大腸菌群数(個/100ml)、(3)透明度(m)、(4)油膜の有無。
今回ランキングの対象にした「AA」は、CODが2mg/l以下(湖沼は3mg/l以下)、大腸菌群数は2個/100ml未満、透明度は1m以上、油膜は認められない、という4つの基準を全てクリアしている。
どうりで綺麗だったわけですw
ここからは波レポ。
最初は海水浴エリアギリギリから入水したが割れない。
台風うねりのセットは5分に一回位アウトで割れるのだが
逆に言うとそれ以外のミドルやインサイドで乗れる波が無い。
だからどうしても波待ちの人数がアウトに偏ってしまう。
待って待ってようやくアウトのセットを一本乗ったから
一度上がって移動する事に。
最初の内に波数がある場所を見つけて乗り続けると調子が上がるのだが
年一位でしかサーフィンしない場所は
どうしてもこういう見極めが劣ってしまうw
一度上がって北に300m位歩くと人の数は幾分減り、波も適度に入って来る。
セットで肩、ワイドで抜けられない物だと頭位のサイズ。
しかし同じようなうねりでも割れにくい物やワイドな物など
意外と見極めが難しかった。
年一位でしかサーフィンしない場所は~w
しかしセットに乗ったら乗ったで3アクション位は余裕で出来る。
前回のサーフィンはお盆休み前だったので足が吊りそうになったw
ハイドロハルは相変わらず調子が良いのだが
ボリュームがあるボードで波のサイズが上がると
どうしても踏みごたえが出てくるので
違うフィンの組み合わせや、ロケットフィッシュの再登場も必要かな?
(´-`).。oO
まあ、それを見越して現在最後のボードをオーダーしているwww
これが仕上がれば今年始まったボードノマドなプランにピリオドが打たれる筈だ。
あとはボードが劣化したりぶっ壊れたり、
違うシチュエーションのボードが必要になった時だけの注文になる予定なのだが
如何に。。。
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