ようやく宣言解除というのが首都圏でも現実的に見えてきた昨今。
皆様はそれに備えてトレーニングをしていたり、
かたや全くしていなかったりと
状況は様々だと思う。
但しトレーニングをしていても海と100%同じ環境は再現できないので
どうしても多少の狂いは生じてくる。
普段途切れが無くサーフィンをしていても、
ウェットスーツが変わっただけで微妙な違いが生じるのがサーフィン。
しかも数十日とブランクがあるのであればその違いが大きくなるのはやむを得ない。
そんな時こそ原点回帰。
サーフィンの目的とはすなわち楽しむ事。
ようするに昔はファンボードと称された
今でいうところのミッドレングスが
一番ええのではないかと思う次第であります。
相変わらず手前味噌漬けですがw
DVSだとTwin Finモデルがこのカテゴリーの代表的存在です。
平時だと
”長くて幅あればそりゃ波取れるの当たり前やろが~!?”
と思われがちですが、
その辺り前の事さえままならなくなるのがブランクであったりするわけです。
しかも
”ブランク明けですので手ごろな波をご用意しておきましたぜ、ダンナw”
と海が気を利かせてくれる訳もなくwww
我々は今も昔も与えられたコンディションに突っ込むしかないのです。
そんな中に一本でも”上手くいったー!”と記憶に残るライディングがあれば
帰り道の足取りも軽く、週明けの仕事に対するモチベーションも上がり、
サーフィン友達に対しては
”ブランク?全然問題ねーしwww”とマウントが取れるのでありますw
Twin Finモデルの特徴としては
・デッキコンケーブでパドルが安定
・パドルやテイクオフは当然早い
・長くて幅あるけどターン性能が良い
・対応する波質が広い
つまりあなたの体力があろうが無かろうが
波質が良かろうが悪かろうが
良いライディングを残せる確率が高いという物です。
数あるミッドレングスのシングルフィンだと
クソ波でのターン性能がうんこだったりしますw
これはそのボードがあくまでも良い波にフォーカスしている結果であって
そのボード自体がうんこであるという訳ではないです。
しかしショルダーが短かったりチョッピーな波の時にシングルフィンで入ると
”俺は何の為に海に入っているのか...?”と思わない事も無いですw
スタビやトライフィンなどのミッドレングスはそれよりはターンが軽いですが
カットバックなどを比較するとセンターフィンが無いツインが一番かなと思います。
(あくまでも個人の感想ですよ(´・ω・`))
あとはPUが良いかEPSが良いか、
サーフボードの軽い重い論争は続きますが
これははっきり言って一長一短です。
全ては慣性の法則の結果でしかないので。
しかしブランク明けや今後も入水ペースが縮まらない人はEPSが良いと
一つの提案をしておきましょう。
重い物を動かすには地上でも水中でも大きな力が必要になります。
ブランク明けのパドル力にどちらが優しいかと言えば、やはりEPSでしょう。
また、長くて重いボードでの長距離の徒歩行軍は地獄ですwww
特に風が強い日なんかは一歩も動けなくなりますからね。
という訳で
”デーハーなEPS/CARBONの7'4Twin Finに乗りたい!”
という方の為に試乗用ボードを一本ご用意しております。
(地味好きな方でもご遠慮なくw)
FCS2 フィン MACHADO マチャド KEEL TWIN FIN エフシーエス2 サーフボード サーフィン ショート
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