中華GoPro時代からサーフィン時の自撮りについては試行錯誤を繰り返していたので
今回の本家GoPro導入時にはある程度の構想は決まっていた。
そんなGoPro HERO7 Blackでの
サーフィン自撮りに必要なものはこちら!
REC-MOUNTS GoPro(ゴープロ)用 3方向ピボットアーム アルミ製モデル ショート&ショートタイプ [GP-GP-3PSA]
光 吸盤 55φ横穴 (1P 1ケ入) 透明 00871034-1 QC-015
Samsung microSDカード128GB EVOPlus Class10 UHS-I U3対応 Nintendo Switch 動作確認済 正規代理店保証品 MB-MC128GA/ECO
純正のフレームでは付けたままだと充電が出来ないw
サードパーティー製のこちらはレンズカバーもついていてお得♪
L-park Gopro Hero 7 Black /6 /5 (2018) 適応 9H 液晶保護保護フィルム 保護シート 貼りやすい
これらを組み合わせてボードに取り付けた状態がこれだ。
今回のGoPro HERO7 Blackでの縦撮り機能を活用する為のセッティングである。
ポイントとしては縦撮りに必要な延長用ビボットアームにアルミ製を採用した事。
延長アームはプラスチック製が安価だが、
この部分は波のインパクトを受けると一発で壊れやすい。
前回の台湾トリップで見事に破壊されたのでwその経験を生かしたアップデートである。
リーシュコード自体は中華GoPro時代のアクセサリーキットの余り物。
細くて丈夫なナイロン紐が手に入ればそれで良いでしょう。
それらがカメラの視界に入らないように後ろに取り廻す。
マウント類をボードに設置する前にリムーバーでボードを清掃するのを忘れずに。
DECANT(デキャント) ワックスリムーバー 無臭 300ml
ボードにマウントを取り付けたらスマホにGoProアプリをインストールして
スマホの画面からカメラの角度を調整していく。
俺的にベストなセッティングと思えた設定はこれだ。
ここでの重要なポイントは
と、以前までのアクションカメラでの自撮り設定とは異なる結果となった。
なるべく自然な視野角で歪みが無く、動きの不自然さを排除するとこうなるのである。
アクションカメラ黎明期の雰囲気重視の作品作りではなく
波の忠実なサイズ感の再現やビーチでのビデオ撮影に負けない
使える記録としての自撮りを目指したいのだ。
ここで更なる重要なポイントを一つ。
海での撮影前には
カメラのワイヤレス接続をオフにする事を忘れずに!
前面液晶画面が全く使い物にならなくなりますw
そしてこれらの設定で撮影された画像はこうなったw
最初はタッパーを着ていたが、あまりの暑さに脱ぎ捨てた2R目の一本目。
水滴が飛ぶのはボードに設置している以上避けられないので
レンズ面には水滴付着防止の対策を図りたい。
ボトムターンからトップに上がって板を返すタイミングを計っているが
波のサイズは‘’腰”である。
これが今までの魚眼横長画像だと不自然に大きく見える嫌いがあったのだが
今回の設定では忠実に”腰”に見えるw
板を返した後だがボードのトラックも蹴り込みもぬるいw
ただ今回の5`9のボードにセットしてもつま先から頭の上まで
余裕を持った画角で取れているのは流石である。
他にも色々撮ったがフォームが自撮り時代以前の悪い形に戻っていたw
それらを修正してもっとクオリティーの高いライディングを残したいと思わせるのが
自撮りサーフィンの良いところではないかな?
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