台湾の東エリア全般に言える事だが冬に行けば大抵波がある。
基本的にはホテルが多い街の中心部から車でサーフスポットに移動する。
花蓮は台湾の他のエリアに比べると運転はしやすいが油断は禁物。
サーフスポットへの移動時間は大抵一時間圏内だが、南下すると山道がきつい。
また、波がデカすぎたり風が合わないと通常ポイントがクローズするので
そういう場合はクラシックポイントに移動する事になるが遠い。
花蓮のサーフスポットは殆どがリーフブレイクである。
純粋なビーチブレイクというのはあるかもしれないが
地形が悪いとサーフィン出来ないからわざわざ探しに行く必要が無い。
花蓮エリアではリーフの方がコンスタントにサーフィン出来るので
大抵のエリアのビーチブレイクとリーフブレイクの関係が逆転している。
ウェットスーツは一番寒い今の時期はジャーフルで丁度良い。
水温はそれ程下がらないのだが風が冷たい。
花蓮の冬の1/3は雨が降っているので、着替える際にお湯を確保しないと結構厳しい。
ちなみにオールシーズンでシャワー等が完備されているスポットは無い。
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こういう事情の為か花蓮のサーファー密度は低い。
逆に言うと危険なサーフスポットで何かが起きても通報してくれる人はいないので
全責任を自分で負える人でないとお勧めできない。
しかしそれらを差し引いてもあまりある魅力が花蓮にはある。
腹が減って来たので今回はこの辺でw
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