連日頭を悩ませ続けている第二次台湾サーフトリップ計画。
今回は東海岸エリアを予定しているのだが。
台湾は南北に山岳地帯が連なっているので東西の移動が非常に面倒である。
その状況がわかるこちらの画像を見て頂きたい。
妻の実家がある台中から台東と並んでサーフスポットとして有名な花蓮に行く場合
わざわざ島を半周しなくてはならない。
東西に直線で行けばいいじゃんと何回も思うのだが
この辺りは富士山の標高に近い辺りまでひたすら山道が続いているのである。
そんなくねくね道を選べば遅いわ疲れるわ妻はゲロ吐くわでwww
楽しい道中にはなり得そうもないので断念する。
台北エリア以外のサーフトリップで台湾に到着する場合、
チケットの安さを取れば桃園空港に、
旅慣れていれば高雄か台北松山空港を選ぶだろう。
しかしそこからボードを持って移動する場合、
その大きさによってかなりの制約が発生する事が分かった。
以下、台湾国内での主な交通手段を紹介してみると
- 電車(新幹線~地下鉄まで含む)・・・ボード運搬不可(長辺150cmまで)
- バス・・・要問合せ(ロング不可?)
- 国内線飛行機・・・長辺190cm、三辺合計270cmまで
- レンタカー
- タクシー
ということはつまり。。。
- ロングやミッドレングスの場合はレンタカーを借りるか、空港までの送迎が必要
- 国内線の利用が可能な板は6'0まで(パッキング、ケースの厚みを考慮)
という事になりました!
ネットをサーチすると最近でも新幹線にボードを載せている記事があるが
手回り品の縦・横・高さの制限
旅客1人につき手回り品は、1個あたりの長さが150センチメートル以内のもので、3辺の最大の和が220センチメートル以内のもので、総重量が40キログラム以内のものを持ち込むことができ、手回り品の持込制限を超える物品を持ち込んで乗車することはできません。
www.thsrc.com.twという公式のルールがある。
これらの事から分かったのは
台湾用に作った板を
台湾に持ち込めないという事実がwww
板一本の為に5時間も6時間もドライブしたり
チケットの変更やら高い金の送迎を頼みたくないのよ。
_( _´ω`)_ペショ
なので板に関しては手持ちのデイトリップ用ハードケースで
一本だけ持ってく羽目になりそうだw
思いっきり気合を入れればハードケースx2という選択肢もあるが
それ以前に板の選択が難儀している。。。
www.bcm-surfpatrol.com↑こんな波が来るのであればDVSの一択なのだが、
いかんせんテストする波も不足している始末。
来週土日はもろに低気圧が直撃しそうだから
テスト出来るのはその前後になるのかなぁ~?
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