再び台湾ですw
いつも桃園に着いてからの国内移動はボードを持ってヒイヒイ言わされていたので
今回は妻の実家がある台中への直行便を使ってみた。
www.aviationwire.jp路線は一日一往復で飛行機は小さいがチェックインは第二ターミナルからになる。
成田から12:30に出発し現地時間の15:50に到着する便である。
座席指定なしのエコノミーでも30キロまで荷物の持ち込みが可能だし
ボード持ち込み料金もマンダリン航空から直接チケットを買って申し込めば無料である。
よって総額は他の航空会社(LCC含む)と比較してもそれほど高くはない。
チェックイン後久々の第二ターミナルをテクテクと歩き95番搭乗口へ。
この機体にそのまま搭乗する台中発成田行きのAE266が到着した。
惜しむらくは現地出発時間が7:30という早さ(空港入りが朝5時台)なので
日本人の成田行きの便としては使い辛い。
搭乗タラップが延びて荷下ろしの作業も始まる。
特に遅れもなく12時に搭乗開始。
千葉の冬曇りの空が重々しい。
機内の埋まり具合は6割程度で台湾人メイン。
席の指定をしなくても窓側になり、自分の前後左右には誰もいなかった。
定刻に離陸。
今回は沿岸部をそのままなぞる様に飛んでいく。
写真は千葉と神奈川の境の東京湾。
機内食自体が久々だがポークとチキンの二種類から選べる。
写真はポークで卵はビータン、普通に美味しい。
出発後一時間もすると周りの景色が雲だらけになるので寝たり音楽を聴いてしのいだが
最終的には以前使っていたiPhoneに入れたブロックゲームをしてたw
出発後4時間を経過すると台湾に入る。
山間部を抜けた後は
台中市の中心部を通り台中空港に到着する。
機体は大きく旋回して
着陸態勢に入る。
無事着陸。
滑走路が青々としているのが一月の日本では考えられないw
入国カードを記入後入国手続きをし、荷物を受け取った後は
空港内の銀行で両替をしてシムカードを買ったのだが
両替のレートは成田も台湾もどちらも悪かった。
(1,000台湾ドルにするのに4,000円かかった!)
なので事前にシムカードを用意することをお勧めする。
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その後妻と合流して実家に向かったのだが、台中空港は交通の便が悪い。
市内中心部(北区)へは15㎞程度なのだが交通量が多く渋滞しやすい。
バスで行くにも悠々カードの無料範囲内だと時間がかかり過ぎるので
タクシーで向かったが500ドル位だった。
タクシーは中国語で直接値段交渉出来るレベルでないと厳しいと思う。
台中から花蓮行きは週三便(水、金、日)あるので曜日が同じなら
空港で待機してそのまま乗れば良い。
逆に言うと空港の近辺は食事をしたり時間を潰せる場所が
コンビニ程度しかないし遠い。
それならわざわざ空港の外に出る必要はないと思う。
次回レポは花蓮到着した後にお伝えする予定であるw
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