俺はもうダメかもしれん
(´;ω;`)ウゥゥ
先日セミドライに衣替えをしたのだが
きついウェットスーツを着ると体の柔軟性が無くなり
見事にサーフィンが下手になる。
そう、先日の記事が見事にブーメランとして自分に帰って来たのだw
ウェットがきついとパドルやテイクオフがままならず
乗ってからも通常ではありえないミスをしたりする。
カットバックの途中でコケるなんて通常ありえないんだけど。。。orz
しかしそうは言っても前に進まなくてはならない。
つー訳で
きついウェットスーツを何とかする技を紹介する!
その何とかする技としては
- ウェットハンガーを使う
- ウェットスーツ用柔軟剤を使う
- シリコンコンディショナーを使う
- パワーを付ける
- 痩せる
というのがあるぞw
(´ρ`)
1.ウェットスーツハンガーを使う
そもそも新品のウェットスーツは折りシワが付いていたり、
長期保存のスーツも微妙に縮んでいたりする。
これを人間の着用サイズにおっぴろげなければならない!
何故ここでオールドスクールな肩守くんをチョイスしたかというと
理由はそのサイズにある。
最大横幅54cmというクレイジーなサイズは
あなたのウェットを見事におっぴろげてくれる事間違い無しだ。
2.ウェットスーツ用柔軟剤を使う
GELALDO(ジェラルド) アロマウエット ミルキータイプ ウエットスーツ用 洗浄柔軟剤 400ml リッチダークチェリー&ローズの香り
世にウェットスーツ用柔軟剤は数多くあるが
何も迷うことは無い。
これ一択で結構だ。
もうちょっと詳しく説明するとこちらはウェットシャンプーと柔軟剤が
一緒になった昭和で言う所のちゃん・リンシャン(薬師丸ひろ子)である。
ただでさえ海帰りにウェット洗うのはかったるいのに
シャンプーと柔軟剤の二回に分けてやってられるかYO!!というのが正直な所。
しかも冬の屋外でのウェット洗いは寒いんだわさ。。。
これならその手間は一度で済むので選ばない手は無いって事。
ちなみに青いタイプは洗浄重視タイプなので
ウェットの柔軟性を求める人はこのピンクを選ぶ事。
3.シリコンコンディショナーを使う
DECANT(デキャント) シリコンコンディショナー 250ml ウェットスーツ 劣化防止
ゴム製品はサーフボードよりも早く劣化すると感じる。
フラットスキンはひび割れやすいしエンボススキンは縮みやすい。
なので使用シーズンや保管時にもこのシリコンコンディショナーをスプレーすれば
さらなる柔軟性の強化や劣化防止の効果がある。
昔、スーツがきついけど買い替えが出来ない時は
これを親の仇のようにスプレーしてシーズンを凌いだものであった。
一本買うとまあまあ長持ちするのでシーズン初めにはぜひ手に入れたい。
4.パワーを付ける
とにかく冬場のサーフィンはスーツが重くて浮力が減ったり
きつくて関節の可動域が減ったりするのでパワーが必要になる。
しかし筋トレするとますますスーツがきつくなるという諸刃の剣w
クレアチンを取るとテイクオフなどに必要な瞬発力を助けてくれるので
セミドライという名の鎧を付けてる時期は是非摂取したい。
プレクサス(Plexus) クリーナーポリッシュ (国内正規品) PL368 [HTRC 2.1]
そして非力と化したパドルを助けるべくボードの抵抗も減らさなあかん。
世にポリッシュ剤は数多くあれど、結局これに落ち着くのは
米軍品質検査基準をクリアしているからにままならない。
ポリッシュ機能とUVカット機能を兼ね備えており
その潤滑性は本職のサーフボード職人を驚かせるほどである。
5.痩せる
まずは日々の食事で糖質を減らしてみてくれ。
一ヵ月あれば1kgは減らせるだろう。
実際1kg減るだけでもパドルやテイクオフにはかなり影響してくる。
ただ俺はそんな生ぬるいもんじゃねーんだという方はw
積極的にこういう物にトライするべきだと思う。
俺もこの手の薬の経験あるけど、ちゃんと服用すれば効果出ますよ(^^)/
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