とにかく忙しい。
年明けてから父が亡くなり法要が済んだら
今度は義母達がやって来る。
達、というのは
「ついでだから一緒に行ったろw」
的な台湾魂の現れである。
なので親同士の挨拶とか旅行に招待したりで
波乗りがピンチである。
とまあわずかの隙間を狙っての波が
ことごとく風になぎ倒されているので
なんかもう悟りを開きそうな勢いですわ。。。
(´ρ`)
今回は先日の記事で紹介したショルダーマウントで
バックサイドの波を撮ってみたらどうなるか?
という事をお伝えするのだが
いつものHow to調ではマンネリなので
エッセイ的にお伝えする試みである。
んでバックサイドだと波に対する肩の向きが
フロントサイドとはかなり異なるので
画像の向きを90°傾ける必要があった。
オンショアだろうがなんだろうが
パドリングやテイクオフはしなきゃならんが
通常よりもなんか一手間増える感はある。
バックサイドのグラブレールは体制を整えるには良いが
技のかけ始めが遅れる諸刃の剣だと思う。
たぶんテイクオフ時のレイルのかませが甘いから
グラブで補っているのかなという自己分析。
レールの右手が外れてボードはボトムに降りていくが
降りたら上に昇りたくなる。
とどのつまりサーフィンはこれの繰り返しか。
波側のレールを入れてボードは上に昇っていくが
フィーリングと実際の軌跡には必ず差がある。
だからカメラのチェックが必要なのだ。
いつまで経っても上手くならない要因には
自己認識能力に欠ける事も含まれる。
ここで左手さんが登場したという事は
そろそろ体の返しが始まるという事か。
視線の先にはサーファーが見えるが
この波では到底そちらまで届かない事は
とっくに分かっておる。
ここで画面は横向きに戻り
板が今まで通った軌跡が映し出される。
という事でこれからボトムに向かいます。
船の後ろに陣取れば今まで通った軌跡がわかるが
サーフボードであってもそれと同じ事が出来るのであった。
しかし需要があるかは良く分からん感じ。
進よ進む、ボードは進む。
ボトムに向かってどこまでも。
どんなにしょっぱい波であっても
疾走感が味わえるのは悪い事では無い。
そんな楽しい事には終わりがある物で
「今日はもうこれ位にしといたろ」
的プルアウトで幕を閉じる。
結局この日はこの波が一番良くて
あっという間にクソコンディションと化して終了。
ボンザーを持ち出すほどのコンディションが発現しない日々は
次期ボードのコンセプトを浮かび上がらせるのであった。
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