いや~!!
久々にこのボードに乗ったが
やっぱりヤバすぎるわwww
ワクチン接種後復帰してから
ず~っと風が強くて波がガタガタ。
日曜は久々に面ツルだったので
LiddleのBurrito DXと迷ったんだけど
こっちを使って正解でしたね!
テイクオフ後に一瞬で加速し
ボトム~トップターンでクルーズしたり
ショルダーから出そうになったら
テールを踏み込めば一瞬でカットバック!
波が崩れてきてもトップかボトムに行けば
抜けられない事はまず無いし
ショルダーが厚かったりヨレていても
レールを入れれば加速していく!
Burritoも完成度がとてもが高く
ハルの中では大人気モデルだけど
このFishplacement Hull(FPH)が
なぜ凄いか考えてみた。
①幅広のフィッシュテールで
浮力が下げられる。
Jacquesberiau Custom Surfboardsは
他のハルブランドに比べると
薄めで浮力も少なめだけど
パドルは速いしゲットもハマりにくい。
ちょっと波数が多くなると
ノーズが広いボードでゲットにハマるのは
ハルあるあるなんだけどw
ボード全体の浮力を下げる事で
そういうトラブルを回避できる。
別のメリットとしては少ない脚力で
ボードを操作しやすいというのがある。
しかし浮力が少ない分
パドルやテイクオフが遅いのであれば
それはただの乗りにくいボード。
FPHは幅広のテールにより
ピークからテイクオフすれば
パドル二、三回で乗れるので
安心してくださいw
②ツインフィン構造により
レールが喰いにくい
ハルはちょっと踏み過ぎると
レールが喰いすぎて失速してしまうのは
定石みたいな感じで扱われてきたが
FPHに関してはそんな心配無用である。
何故ならそこにフィンがあるからwww
レールが喰ってもフィンが同時に入るので
ボードの傾きは即座に前向きや上向きの力に
変換されるつー訳ね!
これがシングルフィンのハルの場合だと
レールとフィンまでの距離がある分
レールの機能とフィンの機能が発生するのに
タイムラグが生じるのである。
(しかもフレックスフィンだから尚更)
だからフィンが機能する前に
レールを波に食わせすぎると
失速したりワイプアウトしてしまうのねw
③とにかく水の流れが良い
一口にハルと言っても
トライプレーンからフルコンベックス、
コンケーブを採用したモデルまで
ボトムの作りは色々ある訳ですが、
色々乗った経験から言うと
どれが良いという訳ではない。
トライプレーンだから○○とか
フルコンベックスだから○○とは
言い切れないのが実情です。
Jacquesberiau Custom Surfboardsの
ハルモデルはフルコンベックスだが
FPHは何故厚い波でも爆走するかは
フィンも含めて水の流れが良いからだと。
このオリジナルテンプレートの
ボランキールフィンは乗ってる際に
全く違和感を感じさせないというか
ボードに付いている気配が全く無いw
それだけボードと一体化しているので
ライダーは何も考えないで
ボードを操作する事に集中出来るのだ。
とまあ色々分析してみましたが
FPHはハル未経験者でも
簡単に乗れます!
ハルの乗り味とフィッシュの操作性が
完全に合体しています!
こんな魅力的なモデルが
オーダー料込みで
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