俺はまた
新しい発見を
してしまった！！
ｗｗｗｗｗｗ
ショートボードによる
謎の達成感(ドーパミン)の
効果により今日もショート。
結果的には波を外したのだが
こんなこともあろうかと
色々フィンテストをした。
J.B.C.Sの
ボランキールフィンを
普通のショートに使うと
どうなるか？
Jacquesberiau Custom Surfboards Flexible volan keel fin setalternative-mart.comこれが今日のメインテーマである。
対象ボードは5'6のクワッドで
スクエアテールのEPS。
波は爆風過ぎるオフで
パワーが無くなったワイドか
ショートでは絶対抜けられない速めで
ハルを引っ張り出せば良かったと
後悔するには十分な膝腰腹。
それでもチューブには二本入ったが...
フューチャープラグのバックフィンは
サイドフィンと互換性が無いので
サイド二枚だけを交換して比較する。
用意したフィンはこちら！
- Hobie Fish Fin(TA)
- J.B.C.S Volan Keel
- Future EA(Eric Arakawa)
(´ρ`)
1.Hobie Fish Fin
俺の見込みでは幅広テールに付ければ
キールフィンの面積を生かして
爆走しまくりだろうと思っていた。
しかし滑り出しでノーズが浮くと
オフを喰らいまくり失速し
この三つの中では一番調子が悪かった。
無風の時にもう一度試す...か？
2.J.B.C.S Volan Keel
これが一番の驚きだった！
スープライドで調子を探ると
爆風のオフが吹きすさんでいても
先ほどとは違いノーズが下に下がっていく。
これがすなわちテイクオフの速さに繋がり
今回一番波数乗れたセッティングとなった！
しかもフィンはパドルの段階から
ビョイ～ンとしたフレックスが伝わり
テイクオフ後もそのフレックス性で
ライディング距離を伸ばすのであった。
バックフィンが無くても
もしかするといけるのか...？
3.Future EA
HobieのFish Finの時よりはマシだが
J.B.C.S Volan Keelと比べると
一気に波に乗れなくなる。
板が滑り出してもオフでブレーキになり
乗ってもやたらノーズが持ち上げられる。
乗り味的にはストックに近い筈だが
今日の爆風だとほぼ意味無し。
という事でJ.B.C.Sの
ボランキールフィンは
第二のドーピングアイテムに
認定されました！！
ｗｗｗｗｗｗ
元々ジャックからは
フィッシュやツインピンタイプに
相性が良いと聞いているので
J.B.C.Sのそれらのボードと併せて
楽しむのも良いんでないかい！？
そしてボランキールフィンには
新作が発表されています！！
左側が従来のワイドベースで
右側が新作のアップライトタイプ。
長めの板にワイドベースは
時に走りすぎる事もあるけど
アップタイプを着けるとそれを抑え
マニューバー性能が向上します！
勿論通常のフィッシュなどにも
一味違ったテイストに！
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