木曜は波が上がったが
午後から買い物なので
昼過ぎにクイックサーフへ。
いつもの場所が
波情報ほど良くないw
波数多くて流れがあり
ブレイクも潰れた感じで
ショルダーが張っていかない。
なので無理して入ったら
午後の買い物が疲れそうw
結果普段入らない場所に決定。
ここは面は良いが常にパワーが少なく
ショートはテイクオフもきつい感じ。
勿論こういう時は
サーフボードでは無く
ワープマットを用意w
Warpmats Custom Surf Matalternative-mart.com
例えば通常のサーフボードの場合
海に入る前のやる事リストは
こんな感じになる。
- 波に合うボードを選ぶ
- フィンを付ける
- リーシュを付ける
- ワックスを塗る
- 波に合わなければボードを替える
このように時間が無い時には
面倒この上ないけれど
ワープマットは
ワックスもリーシュも必要なく
波に合わせて空気圧を調整するだけ!
今日も波に合わせて低インフレで
マットがペラペラの180°状態。
そして今日は
スイムフィンを
変える事に決めた!!
俺はリペラーにもマカプウにもキレてるのでw
手持ちのダックフィートフィンを投入!!
何でこれを最初から使わなかったというと
俺の足はMサイズだけど
このフィンはSサイズだからw
普段25~26cmの靴のサイズを履いている
俺の足の実寸は25cm位。
VoitのSは23~24cm用なので
履ける方がおかしいw
しかし気合でSサイズを履く。
最早バレリーナが履く
トゥシューズのようなフィット感だ。
いつもよりもフィンを履くのを
波打ち際ギリギリに遅らせた上
爪先に負担がかからないよう
なるべく前向きに歩かないようして
ゲディングアウト。
それでも海から上がったら
足の爪が割れていたが...
ゲットしてすぐの感想だが
前に進むわw
ダックフィートは普通のフィンより
ブレードが長いけど薄い、
薄いけど固い、という
まるで腰のある麺のような
絶妙なフレックス感がある。
なのでいつもより水深が浅くても
マットはグイグイ進んで行く。
その際もリペラーみたいに
太ももまでガシガシ使わなくても
膝と足首だけで十分な感じ。
後は左右対称形状なので
足首のねじれが少なくてすむ。
非対称のマカプウだと常にねじれがあり
時間が経つにつれ足首の負担が増える。
ゲット後に波待ちの場所を探ってから
いつものようにテイクオフ!
軽い!!
これは単純にフィンの重量が少ないのと
フィン形状の抵抗が少ないので
二重の意味で軽い!
ダックフィートフィンは足の動きに対して
推進力のロスが殆ど無い感じ。
テイクオフが遅れ気味の時も
追いキックを続けると
今までは乗れないタイミングでも
粘りに粘ってテイクオフが出来る!
波が厚いのでライディング中も
追いキックをする事が多いのだが
今までのフィンより確実に進む!
そしてライディング中の抵抗の無さと
フィンコントロールのしやすさは
ずば抜けている!!
フィンの抵抗が少ないので
テイクオフ後も波に捕まらず
容易にショルダーに出やすい。
つー事はマニューバーしやすいので
ワープマットの楽しみが倍増する!
ラインホールドの為にフィンを入れても
抵抗の少なさは今までの比じゃないし
カットバックなどのマニューバーも
非常にやりやすいのである。
はっきり言わせて頂くと
サーフマットをやっていて
VOITのフィンを使わないのは
勿体なさすぎる!!
既にKryptとや4thgear等を使っていても
VOITのフィンを使った事が無いなら
あなたのマットはまだ真の実力を
発揮してないかもしれない...
VOITのフィンは
それぐらい凄い!!
VOIT DUCK FEET FINは
限定数入荷予定ですw
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