Warpmats Custom Surf Matalternative-mart.com
急なコンディションの
悪化にも強い
マットサーフィン！！
空気を抜けば場所も取らず
サーフボードのセカンダリーとして、
勿論プライマリーなサーフアイテムとして
活躍する便利な道具である。
そして乗り込むほどに奥が深く
良い波の見極めやテクニック、
フィンの違いによる
ライディングへの影響など
未だ飽きる事を知らない。
今回超久しぶりにｗ
妻が海で撮影したので
マットサーフィンのイメージを
掴むには最適じゃなかろうかと。。。
車内が暑くなる季節の場合
マットを車に乗せる時は
空気の量を50%以下にします。
マット内の空気は熱に敏感なので
周りが暑くなると膨張します。
空気が満タンに入っていると
駐車時等車内が暑くなるにつれ
破裂の恐れがあるからです。
逆に海に入る場合
特にセミドライを着ている季節は
空気を満タン近くまで補充しないと
冷えてあっという間に凹みます。
なのでマットのインフレ率は
海で冷えた状態で何度曲がるか
というのを指します。
マットが凹み過ぎると
ゲットが困難になるのと
波が掘れたり大きい時に
パーリングしやすくなります。
フィンを履くと歩きにくいので
波打ち際の近くで履きますが、
マットはサーフボードとは
比べ物にならないほど軽いので
風が強い時は
マットが吹き飛ばされないように
必ず押さえて下さいｗ
後は素足でフィンを履くのは
サイズが合ったとしても
あまりお勧めできません。
足とフィンの間に隙間が空くと
擦れの原因になるのと
強いキックがしにくくなるので
ソックスを履いた方が良いでしょう。
そして隙間が空いているほど
ワイプアウトした時などに
フィン紛失の確立が高まります。
フィンテザースの種類によっては
フィンの隙間を埋める事も可能です。
フィンを履くと膝位の水深までは
普通に歩いて進めますが
深くなるとフィンの抵抗が大きいので
自由に進む事が出来ません。
その時は後ろ向きに振り返りながら
すり足で歩いていきます。
腹胸位まで深くなったら
マットに乗ってフィンキックで
沖に向かいます。
ここで言い訳ｗ
今回使ったマカプウフィンは
ゲットは速いのだけど抵抗も大きく
テイクオフやライドスピードが
遅くなる事が写真やデータ上で
比較して良く分かった。
なので
普段はもっとテイクオフや
ライディングが速い
という事を弁明しますｗ
アホみたいなダンパーしかないが
乗った先が切れている事を信じ
テイクオフへのキックを開始！
サーフマットのテイクオフの際に
波の一番力がある所を狙うのは
ショートボードと似ています。
後は波のサイズやブレイクによって
適度に調整していきます。
マットが滑り出したら
ライト方向にラインを決めて
スピード感溢れる時間が始まります。
マットは目線が低いので
通常のサーフボードよりも
スピード感が凄い！！
波側のマットとフィンを入れて
ラインをホールドします。
さらに加速したいときや
途中でプルアウトする時は
両足のフィンを抜きます。
マットは波の凹凸を吸収し
さらに加速します！
行き先がブレイクしても
マットのスピードは止まりません！
サーフマットに乗ってる時の
充実感は写真以上なのです！！
どうですこの笑顔？
作り笑いや強がりでは
こんな表情はありえません！
サーフマットに乗れば
更に楽しい波乗りが
あなたを待っています！！
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