サーフマット記事は
反響が大きかった！！
やはり物があっても
実際に使っている現場を見ないと
使っている自分が想像できない、
という事でしょう。
後は大体サーフマットやってる時に
他のサーファーはニヤニヤしながら
遠目で見ている事が多いのだが
こちらとしては
こんなクソコンディションなのに
まだサーフボード乗ってんの？
ｗｗｗｗｗｗ
という畜生コメントしか浮かばない。
勿論これはサーフボード事業者として
あるまじき見解なのだが、
素直にそう思えるので仕方ないｗ
全ての道具は適材適所なので
その道具が一番適した時に使うなら
ハルは一番簡単なサーフボードだし
サーフマットは一番楽しい道具である、
つー事を分かって頂けたら幸いだ。
。。。
チャーチルのマカプーフィンを
二連続で素足で使ったら
擦れて痛いわ乗ったら遅いわで
ゲットが速いくらいしか良い事が無いｗ
なので今日はリペラーフィンに戻し
サマーソックスを着用して
事務所前のクソ波に挑んだ。
冬用の3mmソックスよりも
圧迫感が減った為
2時間キックを続けても
全く問題無かったｗ
Warpmats Custom Surf Matalternative-mart.com
そして今日の結果と
マカプウフィンの時の
データを比べてみると...
波のサイズはどちらも胸肩で
波質はマカプウフィンを
使った時の方が良かった。
それでもライディングスピードは
リペラーフィンの方が断然良い。
マカプウフィンの時は本数を乗っても
遅い為カウントされない事が多く
記録されたスピードも遅すぎる。
しかしながらリペラーフィンは
ゲットが遅いのとブレードが短いので
フィンでのコントロールが難しい。
マカプウフィンはブレードが長く
厚みもあるので抵抗が大きく
ライディング中に引き上げるのに
かなり力が必要になる。
そしてマットサーファーのシェアNo.1
Voitダックフィートは
ブレードは長いけど薄くて軽い。
結果ゲットは速くてコントロールも良く
抵抗も強すぎないという優れ物になる。
何で世界のマットサーファーが
このフィンばかり使うかというと
そういう理由があるからなのだ。
Voitダックフィートフィンは
日本人男性のサイズに合う
M～XLサイズが入荷予定ですので
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