前回の記事でサーフィン時の
俺のどえらい履歴が発覚したｗ
重い傷害：右足骨折、右手薬指脱臼、前頭部、後頭部裂傷
軽い傷害：左膝打撲、右足首捻挫、左足指、足底、背部擦過傷、前頭部打撲、凍傷
傷害を伴わない災害：帰還困難x4、衝突、リーシュ切れx2、リーシュの反動による失明未遂、キーロック、忘れ物...
何でここまで放置したか？
まず長年サーフィンをやるにつれ
様々な災害や障害に慣れてしまった。
慣れ＝馴化です。
ある刺激がくり返し提示されることによって、その刺激に対する反応が徐徐に見られなくなっていく現象（馴れ、慣れ）を指す。
それらを単に忘れたり
正常性バイアスで過小評価していた。
自然災害や火事、事故、事件などといった自分にとって何らかの被害が予想される状況下にあっても、それを正常な日常生活の延長上の出来事として捉えてしまい、都合の悪い情報を無視したり、「前例がない」「自分は大丈夫」「今回は大丈夫」「まだ大丈夫」などと過小評価するなどして、逃げ遅れの原因となる。
という流れだと思う。
しかし改めてみると
完全にアウトなのでｗ
これはもう
保険に入るしか
対応手段が無い！
という所が右足を骨折してから
長時間考えた故の結論です。
例えば交通事故には
どんなに講習や取り締まりをやっても
未だゼロにはなりません。
自賠責保険は必須ですが
それでは補償が足りないので
任意保険もほぼ同様の存在です。
サーフィンでの事故や怪我も
ゼロにならないのであれば、
ましてや自分がそれに合う確率が
高いと知っているならば
加入するのは必須と言えるでしょう。
保険に入る事で
何がプラスになるか？
一つは言うまでもなく
事故や怪我の際の補償。
もう一つは規約を読む事などで
自らの行動を律する効果です。
この二つを踏まえて調べた結果
候補に上がった保険は...
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海プラン｜PayPayほけん
保険の母体は三井住友海上です。
保険料は月￥400から。
通院保証は1日から発生で日額￥500～と
どのコースでも保険料を上回ります。
短所としては
死亡、後遺障害保険金が
最高で200万円と低め。
なのでそれらも補うとすると...
GK ケガの保険
(パーソナル生活補償保険)
こちらは
死亡保険金1,000万円、
通院日額2,000円と
保証が大幅に増えています。
PayPay保険では項目が無い
傷害手術保険金もありますが
月払保険料は1,800円～と
大幅に増加。
保険料と保険金額は
比例する関係なので
致し方ないですね。
但し骨折した俺の経験だと
毎回レントゲンを撮る必要から
通院1日2,000円は欲しい所です。
前述のPayPay保険でも
保険金額等を自由にカスタムできます。
後は皆さんが加入している
自動車保険会社の傷害保険などを
調べてみるのも良いでしょう。
重複する項目はカットすれば
保険料の節約になるかもしれません。
今回の記事を読んだ後に
皆さんがやるべき事は
- 傷害保険に加入する！
- 請求方法を調べる！
- 事故災害を避ける！
もうこれしかありません！！
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