今日は某伊勢エビポイントに行きまして
うちとは波質が全然違って最初苦戦したんですけど、慣れてくるうちに
なんか開眼しましてw
勢いあまって書いてみようとかまあそんな感じですw
※NSA3級所持者以上の方は読み飛ばしておk!
アクションを成功させるために一番重要な事とは?
みたいな括りで色んなトピックスが昨今語られまくっているでしょ?
もう雑誌のHow to記事からDVDからブログからなんやらかんやら。。。
目線だの体重移動だの軸足だのハンドアクションだのスケボーだの色々あるけど
そんな事に対して俺が言いたいのは
木を見て森を見ずだって事。
もうね、そんな細々とした事はどうでもいいですから!
もう一度言います。
どうでもいいですから!www
自分にとって難しい板をあえて選択して拘らなくても良い事に拘り続けたいのであれば
それで良いですよ。
それはそれで一つの趣味だからね。
俺は否定せんし一種の麻薬とか宗教みたいなもんじゃね?
でもね、
もっとシンプルに逝きたい行きたいというのであれば以下の事項を参照して下さい。
アクションを成功させるために一番重要な事は(。´・ω・)?
♪ダラララララ~、ダン!(ドラムロール)
技は波の掘れた場所で仕掛ける!
(`・ω・´)シャキーン
今更かよ!?と言うなかれw
何でかと言うと掘れた場所は板の接地面積が少なくなるから動きが軽くなる。
よく技をかけるにはスピードをつけるというけど
スピードがつくと板が揚力で浮き上がって接地面積少なくなるから同じことだよ。
動きが軽くなれば入力したアクションのスピードや返しが速くなる。
オフザリップの返し、カットバックの後半、フローターの着水、
全部波が掘れた場所でやれば簡単になる。
逆に厚いショルダーでオフザリップ、カットバック、フローターをやるとどうなるか?
オフザリップは板が返らないから無理やり返そうとして背面からコケるでしょう。
コケないように角度を調整すればそれはただのトップターン。
カットバックは失速してそのままライディングが終了。
フローターはそもそも掘れてないとクローズしないから出来ない。。。
じゃあ厚い波はどうすればいいのでしょうか?
ターンを開始するボトムは厚くても
目指すセクションは掘れてるでしょうが!
ハイ論破~www
掘れた波:技のスタート=掘れてる 目的地=掘れてる
厚い波:技のスタート=厚い 目的地=掘れてる
ようは波質によってスタート地点が違うだけですがな。
技をかけるにはまずスピードをつけてからとか
溜めの効いたボトムターンをしないといけないなどの固定観念は
いったん忘れましょう!www
大事なのはテイクオフしてからどこに行くか?
厚いスローな波なら掘れるのを待つかボトムに降りる。
掘れた速い波はピークに捕まらないショルダーならどこでも技が可能。
結局はそのセクションにいるからボトムターンをしたりアップスをするんで
アップスやボトムターン自体が目的じゃないってことです。
これを肝に銘じておかないとブレイクが速い波でボトムに降りたり
厚い波でアップスを繰り返したりとトンチンカンなライディングに染まります。
最後に37年前のショートボードでクソ波にアクションする画像でお別れしましょうw
ワイプアウト寸前でもスラッシュバックでもなく
フローターの着水後をただひたすらに持ちこたえているw
クローズセクションにコースターをかけて板が返ったとこなのだが
アクションカメラをノーズに付けていると大抵こうなるw
アクションカメラと言えば...分かるな?www
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