Nebula Surfcraftから
サーフマットが遂に
正式リリース!!
そして当店オーダー分の
サーフマットの材料が!!
しかし日本ではサーフマットに対する
理解度が正直低いのが現状です。
サーフマットはその人に合わせて
カスタマイズする事で
実力を最大限に発揮する道具です!
そもそも1サイズで全ての人に対応するなら
サーフボードだってそうなるじゃんw
そこでマットの仕様の違いが
どのような変化をもたらすか?
これについて解説していきます!
- デニール数
よく200とか70とか書いてあるが
ガラスクロスの4oz、6ozの違いのように
数字が大きい方が密度が濃いので
強度が増して重くなる。
デッキ面に関しては200と70と使い分け
ボトムに関してはほぼ70のみ。
じゃあデッキの200と70で
どのような違いがあるか?
- 200デニール
丈夫、固い、安定性がある、
レスポンスが70より悪い、
大きい波&高圧使用、
大柄な体格や体重がある人向け
- 70デニール
しなやか、反応&乗り心地が良い
強度は200より劣る、
オールラウンド&低圧使用
標準~小柄な人向け
- マットのサイズ
日本ではこれが軽視されているが
サーフマットはその人にとって
大きすぎても小さすぎても乗りにくい。
だから自分の体格に合わせて作るのが
唯一にしてベストな選択となる。
その中でのマットサイズの大小の違いは
どう影響するかというと
- 大サイズ
ゲットが速い、
小波、低圧向け(仕様による)
大きすぎるとテイクオフがしにくい
- 小サイズ
コントロール性に優れる
大波、ハイスピード、高圧向け
大サイズに比べるとゲットが遅い
その他マットのアウトラインでも
ライディングに違いが生じます。
- 幅広タイプ
小波時、回転性と安定性に優れる
低インフレでも乗りやすい
- 幅狭タイプ
大波時、直進性が高い
主に高インフレ向け
ここでNebulaのサーフマット
FB1について解説すると
- オールラウンドタイプ
- 200/70が基本
- 極僅かに細身
- サイズは大中小
なんですがw
FB1は基本的にアメリカ人の体格に
合わせて作られていますし、
デニール数に対する感覚も
筋肉質で体重70kg超のLoganと
62kgの俺ではかなり異なっています。
そこで色々ディスカッションを重ね
日本の波にはスタビー仕様のFB1で
(幅はそのままで長さだけ短い)
70/70デニールが向いているのではとの
結論が出ました!!
日本の波でサーフマットを使う場面は
マット専業の人でない限り
そこまで大きい波に乗る訳ではない。
だから70/70のマットの方が
反応も良くて低圧でも使いやすい。
大柄な人や頭オーバーでも使いたい!
という人は200/70の通常のFB1が
お勧めになります!
サーフマットの独特な乗り心地は
あなたのサーフィン人生を
変える程の魅力があります!!
購入された方には
上達方法のアドバイスも
バッチリです!!
枠が無くなり次第終了!!
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