いつぞやの記事でお伝えした
ヤバいカーボーンスプーン!!
このヤバいスプーンを手掛けるのは
オーストラリア、ヌーサのブランド
Young Craft Surfboards!!
このブランドは現在28歳の
ハリソン・ヤングによって
手掛けられています。
普段はグラス工場でAUS生産の
Album Surfboards、Christenson、
Morning Of The Earth、Channel Islands
などを手掛ているだけあって
高いグラッシング技術が必要とされる
スタンダードなスプーンも作れます。
シェイパーであるハリソンは
スラスターでサーフィンを始めたが
シングルフィンに乗った事がきっかけで
サーフボード自体に興味が湧き、
やがては自分でボードを作るようになった。
数多くの種類のボードを作る内に
エボリューション期のシェイパーに
大きな影響を受けるようになる。
現在手掛けているボードも
それらの影響が色濃い物が多い。
彼が手掛けるボードの中で
一番好きな物はエッジボードであり、
様々な長さやアウトラインを組み合わせた
ボードを数多く手がけている。
このトライフィンは5'10x20x2 1/2の
EPSでデッキコンケーブ仕様。
こういうショートボードなら
再び乗ってみたくなりますね!
そしてハリソンの凄い所は
グリーノウのスプーンの
フレックス性を残したまま
乗りやすい形に進化させた事!
スプーンをフォームのみで再現すれば
浮力はオリジナルより大幅に上がるが
スプーン特有のフレックス性は減る。
しかしハリソンのハーフスプーンは
オリジナルの様なフレックス性を
高く保ち続けながら
パドル出来る浮力も確保している。
その完成度はライアン・ラブレースも
喝采を送るほどだ!
そのライディング映像は
思わず引き込まれてしまいます!
ハーフスプーンのグラッシングに
カーボンファイバーを使うと
費用は高額になるが
更なるフレックス性能が発揮されます!
見比べるとカーボン特有の反発力が
ライディングに反映されています!
これらの優れた技術や
発想力に富んだボードが
Alternative Martを通して
皆様にお届けする事が可能なのです!
特にハーフスプーンは
非現実的な乗り物であるスプーンを
実際に道具として使う事が出来る
夢の発想だと思います!
スプーン直系のサーフクラフトでは
世界最高峰と言っても良いでしょう!
Young Craft Surfboardsの
オーダー可能なモデルや
価格、納期等は
お問い合わせください!
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