Sサイズのダックフィートを
無理して履き続けた結果
足指のマメが潰れて
スイムフィンを履く事が
出来なくなったw
だから正しいサイズの
スイムフィンを履く事が大切なのです。
Voitのスイムフィンの
サイズ欠品分は
現在予約受付中!!
結果、スイムフィンが履けないから
今日はサーフィンするか?という
本末転倒な日々を過ごしたのであった。
今年はずーっと南風で
事務所前で入る事自体が少ない。
サーフィン自体が久しぶりだから
なるべく落ち着いた場所を探すが
ここはずっとこんな感じ。
利便性が高いのでここに入るが
カラスだけは勘弁な!!
(この日も荷物を荒らされた)
さてこの日はGrote Surfboardsの
トライプレーンハルのテストを行った。
こちらのボードは
トライプレーンハルボトムを
全面的にフューチャーしている。
部分的に採用している従来のハルと
どういう違いをもたらすかが焦点。
まず一番右側のロング激混みエリアで
こぼれ波を拾って一本目を乗ると
!!?
ディスプレイスメントハル的な
丸いノーズが水を集めてテールに流し
たる目の波でも速いテイクオフを実現。
そこからの感覚は明らかに
Opalやデニス・ライダーのような
レールラインが短めのハルとは違い
一本の長いレールラインが
水を引き込みながらトリムする感じ。
かといって弱波で使うガチハルのような
どうにもならないもたつきや
レールの喰い過ぎといった要素は無縁!
他の波では乗ってからバランスを崩し
こりゃワイプアウトか!?
という場面でも
ボードは謎の
踏ん張りを見せるw
これこそがトライプレーンハルの
機能が発揮された場面なのだ!
。。。
レールサイドのボトムはロールなので
水を引き込もうとする力が働き
レールの水への入りが良い。
しかし中央のボトムはフラットで
水はテール方向に進み揚力が発生する。
という事は自ら浮き上がる訳です。
なので沈み込みそうで沈まない
絶妙のバランスが生まれます!
これがフルコンベックスボトムだと
ボトム全面で水を引き込みっぱなしなので
間違ったタイミングでレールを喰わすと
リカバリーできるチャンスはほぼ無い。
しかしトライプレーンハルなら大丈夫!
という訳です。
。。。
突堤から離れるにつれて
波のダンパー度は加速するが
切れ目を見つければ走れるし
チューブも容易く入れます。
トライプレーンハルだけあって
アッパー気味のレールが多いので
チューブ内でも扱い易いですね!
この日は波質があれなので
フィンテストがメインになりましたが
それでもトライプレーンハルの威力を
十二分に感じました!!
トライプレーンハルボトムを使った
二ーボードも先祖帰りとして
是非乗ってみたいですね!
次回はさらに良い波で
テストしたいです!!
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