Kozのハルフィッシュ
Fever Dreamを使って
ショートレングスに復帰w
最近事務所前の地形は壊滅的なので
うねりがあっても移動せにゃならん。
おまけに北東が吹いて面が悪く
流れもあるとなるとボード選びに悩む。
通常の流れだと6'2のエッジボードだけど
同じようにカレントが強い時に
クソ重いボードをパドルした結果
石灰沈着性腱板炎が発症したと
俺はにらんでいるw
という事で久々に
KozのFever Dreamをチョイスした。
Kozの日本でのベストセラーモデル、
Fever Dreamはハルフィッシュだから
面が良い時じゃないとダメちゃうの?
と思われるかもしれない。
しかし何故かこのボードは
面がガタガタの時でも調子が良いw
フレックスキールフィンを付ければ、
という条件はあるものの
何故か面が荒れてても
ボードがその下を爆走するという
好ましい習性を持つw
普通のハルは波のチョップにぶつかると
あからさまにスピードが落ちる。
それが原因でグリーノウのスプーンも
エッジボードに進化したのである。
事務所から20分ほど北に移動して
有名ブレイクに到着したが
波はご覧のような有様。
これでも近隣では一番マシ。
最初見た印象では
あまりにサイズが無かったので
7'7 Vee Bottomで始めたが
何かワイドな波とリズムが合わない。
通常は大きい板から小さい板には
あまり乗り換えたくないんだけど
意を決して6'4Fever Dreamに乗り換えたら
スイスイ乗れるw
通常のハルより細身のアウトラインが
ワイドなピークの切れ目からの
ファーストターンにマッチ!
波が途中で厚くなって
ショートボードが捕まっていても
Fever Dreamは謎の推進力で
スイスイぐんぐん進みますw
そしてパワーが無い波の場合
ツインフィンの反応の速さが
本当に役に立つのです。
こういう時にシングルのハルだと
探り探りのターンになりがちですが
レールを喰わせすぎる心配が無く
思うとおりにターンできるのです。
Fever Dreamの他の特徴としては
スクエアノーズを採用する事で
レールラインを長くして
ドライブ性能を強められたり、
ノーズが通常より浮力があるので
ボードの前側でパドル出来る為
テイクオフが速くなる利点があります。
レールのボリュームも扱い易いので
やはりFever Dreamは
一家に一本的なボードと言えるでしょうw
他の特徴としては
ボランクロスを使用しなくても
十分な性能を発揮できるので
ティントやピグメントなどの
ボードのカラーリングの自由度が
高い事ですね!
最近はカラーオーダーも
増えてきています。
持ってて絶対損はしない
KozのFever Dream!!
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