また嘘波予報を
発信してしまったｗｗｗ
波チェックの頃はクリーンなフェイスも
海に入る頃にはダンパーに。
おまけに風も吹いていないのに
何故か海面がガタガタで
パドルをしてもエッジボードの
ボトムが引っ掛かりまくる。
これは新手の筋トレかと思いましたよｗ
何故エッジボードを用意したか？
ドーピングアイテムをエッジボードでも
テストしたかったからなのです。
結果から言いますと
標準のフィンとはまた違う
凄まじいパフォーマンスを発揮します！
この時はアウト近辺で波数があり
潮が多く割れ辛いけど
パワーだけはあるコンディション。
自分のエッジボードの通常モードは
うねりからテイクオフして突っ走るが
今日の様なダンパーに弱い欠点がある。
この原因として考えられるのは
テイクオフ時にフィンは波を喰っても
波のパワーが強い時は流速が上がり
レールのチャンネルが波を弾くので
レールを波に喰わせるのが難しい為だ。
しかしドーピングアイテムを付けると
今日の波でも問題が無い！
アウトでのレフトのブレイクで
ショルダーが残る場所からテイクオフ。
ブレイク直後はかなり速く
通常は潰されるコンディションなのだが
フィンがフレックスしたまま
レール全体でショルダーをドロップ！！
言わばショルダーでのドリフトというか
腕でストールしたままドロップした感じ。
しかしエッジラインが長いが故に
不安定さは感じ無い。
そのまま2~3秒チューブインした後は
ショルダーに出てマニューバーも自由自在！
これは標準のフィンを付けた状態では
ありえない感じですね～！
勿論ボトムに降りてもフィンは抜けず
普通にボトムターンが出来ます。
そしてこれだけで終わりでないのが
ドーピングアイテムの凄い所。
通常は一番前であるフィン位置を
普段使わない一番後ろまで下げると
テイクオフ後は通常のエッジボードよりも
さらに浮き上がりますｗ
勿論ターンも難なくこなしますよ♪
標準のフィンだとフレックスするとは言え
流石に一番後ろまで下げると
ターンが曲げにくくなるのだが
ドーピングアイテムは
驚異的なフレックスの為
全く問題無しｗｗｗ
なのでエッジボードの場合は
ドーピングアイテムがどの場所でも使えるが
・フィン位置が前の場合...ショートボード的
(ボードの浮きが少ない)
・フィン位置が後ろの場合...フォイルボード的
(ボードの浮きが多い)
という風に挙動が変わるのです！
マジでドーピングアイテムを付けると
あなたのエッジボードが生まれ変わりますよ
(^^)/
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