冬になると千葉北ではハル向けの掘れたロングショルダーの波がやってきます。
そういう意味ではこれからはハルデビューにピッタリの季節ですが
果たしてどんなボードに乗れば良いのか？
そんなあなたはまずこちらをご覧ください↓
このモデルはこれまでハルに乗ったことがないサーファーにとって良いボードです。サーファーに対して寛容であり、他のハルに乗った経験があまりなくてもハル特有の感覚を感じることができます。
SLING SHOTモデルはノールとテールが広くなっていますが、それでも真のディプレイスメントハルの輪郭があります。私はこのボードを長いショルダーの波で乗ります。このモデルにはビーチブレイクが最適です。テイクオフ後にボードの中心に乗るのが好きで、波のポケットの中で高くタイトにトリミングできます。
はい、もう結論が出てしまいましたｗｗｗ
SLING SHOTモデルは長さについての特徴があり
このモデルを長いサイズで提供することはありません。ノーズとテールが広いと波の抵抗が大きくなり、7フィートを超えるとボードの速度が低下するためです。
という事なんですね～。
SLING SHOTモデルの長さの上限は6'2です。
似たようなアウトラインのモデルでLiddleのBurrito DXがありますが
Liddle Designs 6'2 Burrito DXalternative-mart.comこれの面積体積も凄まじいですよｗｗｗ
どうしてもSEA LOVE SURFBOARDSで長いハルモデルが良いという方は
VINTER HULLをチューニングして扱いやすくする事も可能です。
で、このモデルにもVINTER HULL同様に
シングルタブのサイドフィンが使われているので質問しました。
日本ではこれの入手が困難なので
代替手段として従来の2タブのサイドフィンが使えるのかと思ったのですが
私はスリングショットの為にはより小さく、より直立したフィンシングルタブフィンが好きです。それはより急な波でより多くのピボットな動きを可能にしますが、フィンは非常に薄いので、それらはまったく抵抗になりません。その結果、波のスピードとエネルギーにマッチすることができる非常に速いボードになり、水中に低く留まる非常に細いレールであり、サーフィン中に波に非常に「接続された」感覚が得られるのです。
センターフィンのサイズを下げるとタイトなターンが可能になり、私が提供する最も用途の広いハルボードになります。
という事でしたｗ
今はSEA LOVE SURFBOARDも含めて
ボードオーダーの際にフィンは殆ど別売りなのですが
オルタナティブマートでSEA LOVE SURFBOARDを販売する際は
ボードオーダーと同時にフィンの取り寄せも可能です。
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