https://alternative-mart.com/ サーフィンまとめブログ

Dick Van Straalenなどを扱うhttps://alternative-mart.com/の情報掲載及びブログ読者のサーフィンライフ向上を共に願うオルタニズムかつミニマリズムなライフハックレコメンドブログ

色々なボリュームの板に乗る必要性

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オルタナ世代に向けた今回の記事の趣旨

自分のサーフスタイルを確立させた後は

脳をマンネリ化させない為

あえて色々なボリュームの板に乗る必要がある。

(´・ω・`)

 

また、今よりステップアップする為には

今とは違ったボリュームの板に乗ると

見えなかった世界が見える事もある。

 ②その説明について

まず自分のサーフスタイルとは何ぞやという事だけど

サーフィン初めて何年かすればRでもLでも一通りの技が出来るようになる。

その際の自分なりの加重方法やタイミングの取り方が自分のスタイルだと思う。

(いや、俺は一向に上手くならないのだが...という貴方は暫し待たれよw)

しかしそれ位になると脳に様々なサーフパターンが形成されるので

ある程度慣れたシュチュエーションではマンネリを感じるようにもなる。

 

マンネリを感じない人間は強い。

ケリー・スレーターはパイプラインだろうが地元フロリダのクソ波だろうが

どんな波に対してもモチベーションを失わず何十年とやって来たから

あれだけのレベルに達したと言える。

でも、俺たちはケリーじゃないwww

それならば同じようなコンディションであっても違うボリュームの板に乗れば

また新たな視点でサーフィンに挑む事が出来る。

 

話は変わるが

普通のショートボードとオルタナボードのボリュームの境界線はどれ位だろうか?

個人的な見解だとボードボリュームが人間総重量(ウェットスーツを含む)の

50%以下になるとショートボード的なボリューム感になるなと感じる。

例えば人間とウェットスーツを合わせた重量が64kgとする。

その時人間総重量の半分のボリュームの板は体積32Lになる。

ボードの実重量はフィン込みで3.6kgとする。

実際の浮力は体積32Lから実重量3.6kgを引いて28.4kg。

人間の総重量64kgからこれを引くと35.6kg分沈んでいる事になる。

計算すると全体の55.6%が沈んでいるわけですよ。

(個人差が大きいので人間の浮力は無視しますよ:-<)

これは波待ちだとヘソ前後なのだが、自由に板をテイクオフさせるとなると

ショートボードレベルのパドル出力が必要になると今日感じた。

オルタナボードの時よりもう10W余計に頑張るみたいなw

naminorimatome.hatenablog.com

ボードボリュームが人間総重量の50%以上のオルタナボードばかりに乗っていると

やはり体が慣れてきてしまうんですよ。

基本技術の習得という面ではとても優れた道具ではあるが

こと体力面においては乗り手を甘やかす激甘ちゃんであるwww

なのでパドルの瞬発力などをキープする為には

オルタナ基準よりやや少なめなボリュームの板で

(あんまり減らすとテイクオフすら出来ないw)

ある程度乗りこなせるまで頑張るのが効果的だ。

もうすぐセミドライやグローブなどパドルがきつくなる要素が満載なので

頑張るのは今しかないのだw

 

後は短い板に比べれば圧倒的なボリュームを誇る

ミッドレングスやロングに乗るのも短い板へのヒントに繋がる。

ボリュームと長さから生じるパドルの抵抗の無さは

体に極限までのパドルスピードを覚え込ませるのにぴったりだし

ボードの長さと重さを生かしたテイクオフは

短い板でのテイクオフ方法へのヒントになる。

波のサイズが上がると乗れる本数が減る原因はパドル力不足もあるが、

テイクオフ技術の手持ちが少ない為、波に対応出来ないという事もある。

そうやって色々なボリュームの板に乗ったフィードバックをメインの板に生かせば

さらなるサーフィンの高みに進める可能性が高まるでしょう。

 

次は

いや、俺は一向に上手くならないのだが...という貴方向けパートw

 短い板で長年やってもサーフィンが上手くならない理由は

パドル力が無い→テイクオフが遅い→波のショルダーに出れない

というのが一つ。

ショルダーに出れたとしても必死こいて余裕が無いから

あわあわしてすぐワイプアウトしてしまったりする。

なので

今よりボリュームがある板でテイクオフを速めて

余裕のあるショルダー体験を覚え込ませれば

横に行くにもリッピングをするにも今までの板よりメチャ捗ります。

 

また、長い板で長年やってもサーフィンが上手くならない理由は

体格、筋力に比べて板がデカすぎる

というのがある。

小波でテールに行って踏み込んでもその時点で板が曲がらないのであれば、

今の板はあなたにとって終わってるw

なので今の板より1フィート位短めの板に乗れば

劇的にスムーズなコントロールが出来るでしょう。

多少のパドルの頑張りは必要ですよ:-<

その為にはこちら...👇👇👇👇👇👇

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navire サーフィン SAP スタンドアップパドル 水泳 トレーニング 用 パドル 水かき グローブ フ

 

単純にボリューム違いのボードを揃えたいのであれば

ソフトボードの方がコスパが良いでしょう。

こちらのミック・ファニングソフトボードではメインボード宜しく

掘れた波にビシバシ当て込んでいるローカルもいます(マジで)

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