最近は使わなくなった板の処分はもっぱら中古ボードの買取店を利用してる。
ヤフオクに比べれば相場は安いが換金までのスピードが魅力的。
時は金なりw
んでこの手の店は千葉北ならば一宮エリアに多いので今日行った帰りに
以前から気になっている場所に行ってみた。。。
上総一ノ宮観光案内所
なんでここが気になっているかというと
サーフボードのレンタルを
やっているからだwww
ほんと目と鼻の先である。
画面奥の茶色の屋根の建物が駅舎なので、どれだけ近いか分かると思うw
観光案内所の全景はこんな感じ。
入り口は真ん中の直売所から入ります。
中に入ってみると。。。
おー!あったよ、あったwww
ボードは今人気のソフトボード、
MICK FANNING SOFTBOARDSの7'0~9'0の三本。
MICK FANNING SOFTBOARDS LITTLE MARLEY RED 5'6" F17-MF-LMR-506 SOFTBOARD ソフトボード サーフボード
ここで観光案内所の町屋さんにお話を伺う事に。
基本的な流れとしては
- ボードを事前予約(電話かネット)
- レンタル料金は4時間で¥2,000
- 営業時間内(8:30~17:00)に貸し出しと返却を行う
- ボードを積んで海まで行けるレンタルサイクルもあり(¥500)
- ウェットに着替える事が出来るロッカーも完備
- ↑着替えスペースはありませんでした<m(__)m>
とまあ、電車サーファーにとっては
かなり便利じゃないかな?
サーファーは自分の車で移動する事が多いのだが
都会に住んでるサーファーでは自分の車を持ってない人も結構いるよね。
サーフィン経験者で自分の道具があるけど車が無い。
ウェットは持ってるけどボードは持ってなかったり
今一乗りこなせないショートボードだったり。。。
周りにサーフィンやってる友達に乗せてもらえれば良いけど
毎回都合が付くとは限らない。
じゃあ電車で行くか?となると鵠沼が有名だけど
あの混雑が耐えられないという人もやっぱり多い。
また波が立つ確率やサイズも外房エリアに比べればどうしても劣る。
千葉の波が忘れられない電車サーファーもいるのだよw
その点一宮の場合は東京駅から最短60分で行ける。
電車でのアクセスの良さから一宮には都内通勤の移住サーファーが多いのは
結構昔から有名な話だ。
じゃあ何でこんなかゆい所に手が届くサービスを
行政で行ったのか(。´・ω・)?
行政がサーフショップ経営に乗り出すのか?
否
田舎はアピールorDIEの時代に
突入しているのだ!
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
都会にずっと住んでると分からないかもしれんが
田舎から都会へのIゴーンの勢いが止まらんのだよ。
(行ったきり帰ってこないというw)
もうね、どんどん人口少なくなってシャッター通りが増えて
空き家は自然に倒壊して町全体が寂れていくという負の流れ。
今の時代、田舎は何もしないとほんと埋没して終わると思う。
人口が減って税収も減れば行き着く先は破綻ですよ。
そうならない為には企業を誘致したり移住者への優遇策を打ち出したり
何らかのメリットを提供する必要があるが
観光アピールも同じ位重要なのだ。
世界的ですもんね
乗るしかない
このビッグウェーブにwww
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