先日の記事で投稿したんだけど
- ノーズのボトムがコンベックス形状
- 極端に短いボード
- スポンジボード
あなたの手持ちのボードがこのどれかなら
初めから違う撮影方法を
考慮した方が良い。
もしこの三つに該当するボードしか
持ってないとしたら!?
(´;ω;`)ウゥゥ
そんなあなたの救世主がこちら!
サーフィンのセルフ撮影で ボードにカメラを固定できない場合
- 自分でカメラを持つ
- 自分の体にカメラを固定する
という選択肢がある。
自分でカメラを持つのは自撮り棒を使えばよいが
自分のライディングを撮影するには
片手でテイクオフできるスキルが必要!
またマウスマウントに関してだけど
扱い方が難しいし
波がチューブを巻いてるくらいでないと
迫力がある絵にならない
常時銜えたままというのは相当な体力が必要だし
どこかにしまって波が来た時に出すというのも
それはそれで面倒くさい。
また目の網膜よりもカメラが前に出ているので
引きの画像が撮りにくい。
これはヘッドマウント等も同様。
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カメラが人間の目より
前に出た状態での波画像がこちら
サイズは胸肩でロングライド出来るコンディション。
これはこれで味があるが今一迫力に欠ける。
そしてショルダーマウントを使って
撮影した波画像がこちら。
腰腹オンショアジャンクだが
こちらの方が迫力があるんでない?
使い方はいたって簡単。
肩部分のストラップを最大限に縮めて
肩から外れにくく調整した後
カメラの角度を決めて撮影するだけ。
唯一弱点を上げるなら
バックサイドの画像は撮れないwww
さて例として一本の波を乗った際の
画像を順を追ってお伝えする。
波が来た!
板が滑った!
乗ってピークの前に出る
板はどんどん加速していく
捕まらないようピークを抜けて
無事にショルダーに出たら
トップターンをかます
この時、人間の目ではもっと掘れて見える
トップからボトムに降りたが
捕まりそうなので再び加速
パワーが無い波なのでここで当てると
ライディングが終了してしまう
さらに前に行き
ボトムに降りるが
またさらに崩れてきた
再び捕まらないよう加速するが
さすがにショルダーが無くなってきたので
最後のターンをかまし
終点はもう目の前です
無事にライディング終了~
こうしてみると普段何気なく乗ってる波にも
ストーリーがありますわね。
一本の波にも五分の魂!w
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