中華GoProを使い始める前は、カメラ使用時にWi-Fi接続は必須なんじゃないのと勝手に思ってた。
だから海でも使えるように先に防水ケースを買った。もちろんアマゾンで。
ムラスポなどで海でも使えそうなスマホ用防水ケースが売っているのは知っていたが
結構な値段がしたので興味はあったものの手を出さずじまいだった。
だけどこれは¥498なので手を出さない理由が見当たらなかった。
値段からしてこれまた中華なのだが防水性能としてIPX8を取得しておる。
ケース上部のツマミを回すことにより密閉部分が開閉する仕組み。
説明書も結構きっちりとした日本語の物が入っている。
防水テストを行った上で海へと早速持っていく。
ストラップは結構長め。体の前にぶら下げると結構邪魔臭い。
海での収納はどうするか?考えた挙句スプリングの中に収納する事に。
テクテク歩いて海入る前に一枚。
ケースに入った状態で撮影しても特に画質に影響は無い。
波打ち際で記念に一枚な感じ。
この位なら観光客でも撮れるレベル。
普段これ位の写真を撮る状況だとワーキャー言いながらカメラが濡れる事にビビるレベルだが
もちろんスマホは防水ケースに入っているので全く問題が無い。
そしていつしか海の中へ。。。
波待ちしながら撮ってみた。
スマホ落とさないようにいつもより緊張するせいか
波待ちの足がめっちゃ疲れる。
ちなみに海上でLINEも出来る。
「今どこにいるの」と聞かれたので「海の中だよ」と写真と共に送ったが反応が薄かった。
欲を言えばもっと驚いて欲しかったのだが。。。
海の中で陸上同様LINEをした後はいつものようにYahooニュースを読みそうになってしまったので
これではいかんと波を捕まえに向かう。
三連休初日は天気良かったなぁ~
岸の方を振り返りパシャリと。
海は広いな大きいなと。
この後は写真撮るのも疲れたので通常通り波乗りに勤しんだ。
ウェットにケースを仕舞ってもパドルにはそれほど邪魔にはならなかったが
ネックリング式のウェットに収納するのはちょっとめんどくさくなりそうな感じ。
感触としては海関係の写真を撮るのに最もコストがかからずに
天気やシュチュエーションに恵まれればそれなりに良い写真も撮れるでしょう。
インスタとかやってる人にはいつも岸から撮るばかりではなく、こういう視点も良いのではと。
ムービーを使って他人のライディングを撮る事も出来るだろう。
但しライディングしながらの自撮りは
相当難しいと思うが。。。
(その為にアクションカメラがあるのです。)
↓↓これやで↓↓