Alternative Martでは
この秋冬から
グライダーを
お勧めします！！
グライダーと聞くと
”11フィートのあれね、
日本の家には入らないでしょう⁉"
と脊髄反射で思うかもしれない。
しかし10フィート以下の
ミニグライダーも加えれば
ボードのバリエーションはかなりの数に！
現にグライダーはショートボードブランドや
スポンジボードでも登場しているなど
隠れ人気デザインとも言えるのである。
じゃあ何で
グライダーを
勧めるか？
(´・ω・｀)
そこには”デカい”という
イメージから隠された
数多くの利点があるのです！
1.スープに負けずに
パドルが速い
グライダーはピンテールの
ダブルエンダーとも言える。
尖ったノーズは水の抵抗を弱め、
ノーズが広いロングボードが
スープにハマって進みにくい時も
ガシガシ前に進んで行く。
そしてローリングスルーの時も
ボードが跳ね返されにくいのです！
2.長さの割に
取り回しが良い
普段より長くて幅広のボードだと
うねりが来た際のパドルラインが
思う通りにいかない場合がある。
特にバックサイド方向のラインは
練習しないと難しい。
しかしグライダーはピンテールの為
ビボット的に位置決めをして
パドルラインを構成しやすいのだ。
乗ってからのターン感覚も
同じ長さのロングボードシェイプより
通常のミッドレングスの延長線上で
操作しやすい感じです。
また、長いボードでも取り回しの為
敢えて軽いフォームを使用する場合があり
海への持ち運びからターン性能まで
あらゆる面で恩恵を受ける事が可能だ。
3.楽しくて
適度に難しい
他のサーファーよりもアウトで待ち
波の取り合いにならない場所から
一気にテイクオフ。
その後は波に合わせて乗り継いだり
プルアウトしたりするだけだが
”波に乗る”という純粋な楽しみが
グライダーには最も色濃く残っている。
そして長さがあるシングルフィンの場合
スタビ付きのミッドレングスのように
簡単に乗りこなせない部分もあるが、
適度な難しさはモチベを高めてくれるのだ！
そんなグライダーで
お勧めのモデルは？
UFo
Grote SurfboardsのUFoモデルは
Sデッキと細めのレールを備えた
ハルやミニガン、Veeボトムの
要素を持つミニグライダー！
長さは7'6～8'6で製作可能。
Topo
TopoはUFoと比べると
通常のデッキとレールを備えた
スピードシェイプのグライダーモデル！
長さは9~11フィートで製作可能。
Glider Fish
スキップ・フライや
クリス・クリステンソンの
フィッシュから改良を加えたモデル。
長さは3モデル中一番短く設定でき
7～10フィートまで製作可能。
グライダーを持っていると
心の余裕が違います！！
長さや重量感などこだわって
あなただけの一本を
作りましょう！！
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