日曜は千葉北の風が止む気配が無かったので
午後から平井に行ってきた。
千葉北に住んでいると基本的には千葉以外で入らないので
茨城に行く事自体が2年振り位。
平井に至っては10年位入ってないかもしれない。
俺氏の家からだと大栄インターから東関道乗って1時間位。
下道で行っても同じくらいの時間をナビは叩き出したが
燃費と疲労度を考えての高速チョイス。
嫁さんを近くのイオンに降ろして久々の平井へ。
午後3時位に到着。
千葉北の爆風とは異なり穏やかな平井浜。
サイズは沖の方では胸位のブレイクを見せるが
潮位が午後4時半頃に上げきるの模様。
なので45Lほどある6'5のゴットボードを選択。
ブレイクしても割れ切らない波に浮力で対抗し
何度も岸までのロングライドが決まり体力が持たないｗ
波もオジサンには非常に優しいメローな感じで
サーフィンってこんなに簡単なんだな～という感じでしたよ。
で、ここからが本番ｗ
周りを見回すと初心者率が異様に高くて
みんな冬眠明けなのかな～という感じだったのだが
そんな彼らに共通する点が一つ。
持ってるボードが小さすぎる！
そう、以前の記事で書いた事と全く同じことが
未だ繰り返されていたのです。。。
この記事の内容を端折って紹介するならば
サーフィン初心者の多くに共通するのは
自らの技量を過大評価して
ボードサイズを減少させる傾向がある
はっきり言うならばね、
コンスタントに横に行けない人が
横に行ける人の為のボードを使っていても
筋トレにしかならないという事。
何十年経っても変わらないこの光景。
皆さんそろそろ学習しましょうぜ！？
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