これからだんだん水温が下がってくるけど
数値として水温を把握したい場合はこちら！
一日遅れの情報ながら現在の日本近海の水温を把握できる。
PDF版でズームして見ると...
真冬の千葉北って10km位北上すると水温が全然違う風に感じるのだが
それを証明する等値線なのでした( ﾟДﾟ)
[アシックス] ランニングシューズ GT-2000 NEW YORK 5-SuperWide TJG947 4101アイランドブルー/ホワイト 26.5
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メインボードが負傷してしまったので今日は久々にバックアップボードを持ち出す。
そう、あの一世を風靡した37年前のショートボードだ。
この板はパワーがある波で使うと調子良いだろうなぁ～という所で事切れていた。
今日の波はサイズは下がったものの依然強力な東うねりの残り。
ワックスアップして海に行くため抱え込むといつもより軽さを感じる。
ボードが軽いと気分も軽くなる気がするのは何だろうね。
海は既に沖でオンが吹き始めているようで面やブレイクにも影響が出ていた。
最近堤防内側の砂の付きが良いからか、かなりの場所まで歩いてゲットするが
岸に押し寄せる波の力は強い。
いざってタイミングでパドルするとゴットボードよりも心なしかパドルが速い気が。
ほんの少しノーズを絞っている効果が出ているのだろうか？
だからサイズある時やカレントが強い時のオルタナボードはパドルが遅い。
レングスを伸ばせば相殺されるんだけどそうすると今度はドルフィンが厳しい。
究極にパドルが速いボードの形はガンですな。あとはシーカヤックとか参考されたし。
話が逸れた。
アウトに出て波待ちポジションに着き、若干割れ辛いうねりにトライしてみる。
ゴットボードはフィンエリアでテイクオフしている感覚が大きいのだが
（板の前半分がコンベックスボトムなので）
この板はアウトラインの絶妙な絞りでうねりから行けるような感じ。
乗ってからも絞ったダウンレールがショルダーをキッチリバイトしており
以前感じたような扱いにくさは全く感じられない。
今日の波はブレイクが不規則だったりやや混雑気味だったりして
シングルフィンの真価は発揮できる感じでは無かったのだが
それでもシングル特有の計画性を持ち込まなくても板が瞬時に反応してくれた。
テイクオフからは瞬時に板がショルダーに噛み込み向きを変え
急激なドロップもロッカーがあるせいか刺さらない。
二次元的カットバックも瞬間的に出来るし突然のクローズにも当て込めた。
サイズがある波で切り立ったショルダーにレールがバイトしてからの
この板の可能性を想像するに禁じ得ない。
やはりヨガなのか？
久々に入水直前に行ったヨガの効果が発揮されたのか？
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ちなみにこの本を入水前にやる場合のお勧めメニューはこちら
この1-3~5をやればサーフィンに必要な関節が全てチューニングできるのだ。
通いの人は30分早起きして部屋でプログラムこなしてから出発しましょう。
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クローズした土曜の午後に期待せずにいつものポイントに向かったのだが
意外に波がまとまっていたからか、やはり人は多めであった。
という事で混雑を避けるべく前回と同じエントリールートを辿ったのだが
最初は行けるだろと思ったら実際は全然行けずに永遠とパドルする事に。
ここで一つ判断の誤りがあった。
ここの波打ち際は突堤付近は25m程度砂浜があるものの
そこから先は全てテトラで数キロ単位に塞がれている。
そしてテトラエリアは干潮時でも陸地になる事は無い。
まさにDEAD END、行き止まり。
そしてボトムの地形がどんなにクローズでもほぼ動かないので
沖へのチャンネルが無い。
なのでただひたすら横に流され、気付いたらちょっとヤバメだった。
うねりは台風並みに強く波数も潮が上げてる割には意外に減らない。
岸へのカレントが強いので完全に沖へは出来れないし
波に乗れるまでのポジションにも出来れない。
もっとも波に乗った所で突堤近くの安全ゾーンには到底たどり着けない。
なのでいい加減に覚悟を決めてテトラに上陸することを決めた。
ミドルからインサイドに向かってスープに乗って移動したが
テトラ付近の浅瀬はかなり波数が多くタイミングを取りにくい。
足がついてもスープに巻き込まれるとそのままテトラに打ち上げられてしまう。
それでも上陸目標とするなるべく貝が付着して無さそうなテトラを決め
波が来ないタイミングを見計らってよじ登ろうとするが
と背中から波が押し寄せる（！！）
板がテトラにぶつかり
と音が響く（涙）
板に対して「ああ、申し訳ねぇなぁ～」という思いと
生きるか死ぬかのバクバク状態が混じりながらなんとか波の合間を抜けて
無事護岸壁に上り切ることが出来た。
両足は切り傷やら打ち身多数だが、体はフルスーツのおかげでなんとか無事だった。
大事に至らなかった事に感謝し石ころむき出しでトゲトゲの護岸壁を
500mほど歩いて帰路に着いたのでした。
こんなに痛い思いをしながら歩くのはスランガン以来か？
そういえばサンドラ下でも結構歩いたような。。。
んな事は良い。
こういう時は人多くても反対側を含めて素直に堤防際から出るか
出られなかったら早めに諦める方が良いんだったな。
なまじ持久力を上げる方向に体を調整したから余計傷が深まったｗ
今までサーフィンで危ない目にあったことはショート時代にままあるけど、
作田やJ's前で沖に超～流されて必死の思いで岸に帰ったとか
太東のサイズある日のアウトで板流してボディーサーフィンで岸に帰ったとか
辻堂でワイプアウトした時の板が自分に降ってきてフィンで頭を切って
病院に運ばれたとか。。。
今回はその当時に匹敵するくらいのアクシデントだった。
改めてサーフィンは危ないスポーツだとは思うのだが、たとえ他のジャンルであっても
キャンプでヒグマに襲われたりロードバイクで谷底に落ちても死ぬからねぇ。
人は判断を誤っただけで簡単に死ぬんだよなぁと思い知らされた。
もう独り身じゃないから分別を弁えた遊び方をしようとは思うのだが、
たとえ独り身であっても趣味で死んじゃぁだめだよね？
(;´∀｀)
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千葉北エリアでサーファー御用達のライブカメラ集|дﾟ) - サーフィンまとめブログ@千葉北オルタナ倶楽部
ポイント：俺氏近隣
撮影：11:50
サイズ：-
風：北東強
フェイス：-
安定のクローズ(´･ω･｀)
うねりを交わすポイントへの移動が必須だが北部エリアは強風なので
今日中にうねりがまとまるかどうかは微妙な所。
naminorimatome.hatenablog.com過去記事でもライブカメラでポイントチェック宜しく(''ω'')ノ
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ポイント：俺氏近隣
撮影：6:40
サイズ：腰
風：弱オフ
フェイス：▽
ミドルのみの腰(´･ω･｀)
ショルダー張らずワイドで途中で消えちゃう波なんでこれまた長めの板絶賛お勧め。
しかしこの後天気が荒れるのでクリーンなうちに入っておくべし。
こんなコンディションで楽しむには？
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ポイント：俺氏近隣
撮影：6:40
サイズ：腰
風：微弱
フェイス：▽
うねりから乗れないと無理(´･ω･｀)
ミドルからのショルダーが無いワイド。ショートはほぼ絶望的。
ポイント選びはほとんどのサーファーがサイズを優先すべき。
引き続き長めの板絶賛お勧め週間。
つーとこれか？
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ポイント：俺氏近隣
撮影：6:40
サイズ：腰
風：北サイド
フェイス：▼
サイズ全然無い(´･ω･｀)
ミドルからの風に煽られたワイド。かといってサイズアップする気配は無い。
ポイント選びは面を取るかサイズを取るかが迷いどころ。
昨日に引き続き長めの板がお勧め。
やっぱりこれ？
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