サーフィン動画撮影の為のマウスマウントの為のサーフバッグ
TAVARUA(タバルア) サーフバッグ ラージ 3013-0005 グリーンカモ
実物がこれじゃ。ウェットスーツの素材で出来てる。
中は防水ではないので濡れて良い物だけを入れる事。
中にこれだけ入れようとしても
全然余裕!!
中身をもっと詰める事も出来ますが、パドルの際に体のセンターがずれますw
さて、今日も雨です。小波です。。。
気温は低めだがジャーフルだと海の中で暑いのが悩みどころ
マウスマウントを用意して無人のピークに向かう
しかし予想以上に難しい
こういう絵を回し撮りするのは良いんだけど
マウスマウント咥えながらカメラの動作を確認して
尚且つ波に上手く乗るのは要求が高過ぎwww
これは一応波に乗りながらのショットなんだけど
画像もショルダーに出すぎなんだよねー。
本当の目線ショットとは若干ズレとる。
これスナメリなんだけど、分かるか?
今日はめっちゃいた。4,5頭はいたんじゃないかな?
その場にいた時はめっちゃ驚いたのだが、データにしてみると伝わらないものだな。。。
これはマウスマウントでまともに乗った二本目だが、それほどエクセレントではないな。
潮が引きいっぱいで潮位が60cm程度。
先週までよりパワーが無くトップがすぐに崩れて捕まりがちな波。
後は映像を確認するのに一度ムービーメーカーにアップロードして
画像の逆転処理をしないといけないんだけど、それに時間がかかる。
長い尺で回したファイルだとそこから使える物を探すのに時間がかかるし
いずれにせよもっと良い撮影方法を探さなければいけませんな。
つー事でGoPro(中華)をサーフボードマウントに付け替えて再び沖へ
これ、この瞬間ですよ!
ショートだとテールを蹴ってビボットなターンでリップに合わせることが出来るけど
長い板だとそうはいかないという事がようやく分かった。
無理やり蹴って当てたとしても吹っ飛ばされるのがオチ。
だから今どういうライディングが良いか、
どういう板が向いているかとか考えとる。
『そのGoPro、シリーズいくつですか?』
『いえ、中華ですよ』
今回もレフトの波に合わせて当てる
総じて今日使った感じだとマウスマウントは
- 波に乗るのが多少難しい
- 編集に時間がかかる
- 視点がサーフボードマウントとそれほど変わらん
なので違うサーフボートマウントで視点を変えられたら
そっちの方がライディングに専念出来るかな~という感じ。
やっぱりサーフボードマウントは楽ですよ。編集も楽だし。
ここだけの話、板にカメラ付けてる方がテイクオフが早いw
あと海で栄養補給できたのは良かった。疲れが取れるね。
Fear of finless porpoises スナメリの恐怖 2016/10/1
材料しょぼくても動画は作らにゃいけません。
↓このカメラに対する信頼は変わらん。