連日の雨かつ午後は潮が上げ切ってることで全く期待していなかったのだが
実際はライダブルな波の連発で休ませてくれなかった
今日のノルマは最低10本の動きがある動画を残す事。
何とか動きのあるライディングを心がけるのだが
6'5のレトロシングルでアクションを決めるにはタイミングがまだ掴みにくい
目指す場所が悪いのか
選んだ波が悪いのか
習うより慣れろの世界
このタイミングかいな？
こう返しますわ
バックサイドの場合は
こう返しましたわ
その実態はこんなでした
いかに写真だけだと盛れるか分かる。
サーフィンが一番簡単に上達する方法とは？
自撮りです。
この日本では一見すると自意識過剰野郎にされがちな自撮りのメリットとは。。。
- 自分を客観視出来るので、どこが悪いか気づける
- 映像を残そうという意識から波乗りが積極的になる
- 波に対してどうアプローチすると効果的になるか考えるようになる
板変えたり身体能力鍛えるのも大事だけど、
一番大切なのはサーフィン中の意識の持ち方だと思う。
って、いかにもな事をいかにもな写真を使って
凡人が語っちゃっていますがｗｗｗ
でも自撮りはほんと効果的なのよ。コストもかからないし。
試合や級検定は本番来るまで長いでしょ？
そこを目指すにしてもまずは自分の客観視から始まる。
サーフィンはほんとここからだと改めて思う。
導入時の記録は下記リンクに記しているのだが↓
中華GoPro ICONNTECHS IT 4Kの凄まじいコスパ！！前編 - サーフィンマトメブログ
中華GoPro ICONNTECHS IT 4Kの凄まじいコスパ！！後編 - サーフィンマトメブログ
この頃と比べて自分の波乗りが変わってきた感触はある。
もちろんしょっぱいライディングよ！ホームでは一二を争うしょっぱさだし！ｗｗｗ
でも自分自身で変わってきたと感じられる実感はやっぱり大切でしょう？
スタイル修正に終わりは無いけど、それがモチベーションアップになるしね。
今回の記事は自撮りの意義について思うところが大きかったので、これだけを取り上げてみた。
次回以降はまたしょっぱさのデパートに戻るかもしれないｗ
9/22 千葉北（家の前） 胸肩 サーフィン
台風が消えた後になんで天気が悪くなるんだか。
まあサイズはやや上がったので良しとする。
行く時から滝のような雨に降られるとめげるよね。
カメラは濡れないけど。
波は概ねこんな感じ。
入る前は波数が多そうな感じがしたのだけれども。
パッと見は悪そうだけど、堤防付近はいつもの面々が集まっておった。
北東の風なのでいつものように堤防脇から省エネゲットするが
ブレイク場所が意外と少ないんだよね。
どっから乗れば良いんべか？（乗ってます）
う～ん、分かんねぇ～なぁ～（乗ってます）
良いうねりとピークを見つけないと
こういう顔で終わる事が多かったです。
動画を確認する前は「今回は上手くいったべ！」的な感触を持っているのだが
今回はどうか。
チビノリダーのように鼻孔を拡大させながらのテイクオフ
一応本人はこの時はリラックスしているつもり
ボトムターンのタイミングを計る
画面からは全く伝わってこないが、一応この時は板は上に上がっている、はず。
全然リップに到達していないがもう返す準備をしておる。レトロボードだし。
板を返す瞬間の若々しさに欠ける。。。
ライディングはまだまだ続くのだがもういい加減お腹いっぱいだから省略。
しかしこういう記録が手軽に出来るなんて素晴らしい事だと思いまへんか？
しかも3万も4万も5万も6万も7万も出さないで、カメラ単体がたったの￥8,999！！
あたしゃーねー、波乗り人生初めて一番感激してるね。
そして今日もまたオッサンの自己満クリップ作ったよ。
Surfing selfie by ICONNTECHS IT(JP) 4K Sep 22 2016 Chiba Japan
￥498のスマホ防水ケースはどこまで使えるか！？
中華GoProを使い始める前は、カメラ使用時にWi-Fi接続は必須なんじゃないのと勝手に思ってた。
だから海でも使えるように先に防水ケースを買った。もちろんアマゾンで。
ムラスポなどで海でも使えそうなスマホ用防水ケースが売っているのは知っていたが
結構な値段がしたので興味はあったものの手を出さずじまいだった。
だけどこれは￥498なので手を出さない理由が見当たらなかった。
値段からしてこれまた中華なのだが防水性能としてIPX8を取得しておる。
ケース上部のツマミを回すことにより密閉部分が開閉する仕組み。
説明書も結構きっちりとした日本語の物が入っている。
防水テストを行った上で海へと早速持っていく。
ストラップは結構長め。体の前にぶら下げると結構邪魔臭い。
海での収納はどうするか？考えた挙句スプリングの中に収納する事に。
テクテク歩いて海入る前に一枚。
ケースに入った状態で撮影しても特に画質に影響は無い。
波打ち際で記念に一枚な感じ。
この位なら観光客でも撮れるレベル。
普段これ位の写真を撮る状況だとワーキャー言いながらカメラが濡れる事にビビるレベルだが
もちろんスマホは防水ケースに入っているので全く問題が無い。
そしていつしか海の中へ。。。
波待ちしながら撮ってみた。
スマホ落とさないようにいつもより緊張するせいか
波待ちの足がめっちゃ疲れる。
ちなみに海上でLINEも出来る。
「今どこにいるの」と聞かれたので「海の中だよ」と写真と共に送ったが反応が薄かった。
欲を言えばもっと驚いて欲しかったのだが。。。
海の中で陸上同様LINEをした後はいつものようにYahooニュースを読みそうになってしまったので
これではいかんと波を捕まえに向かう。
三連休初日は天気良かったなぁ～
岸の方を振り返りパシャリと。
海は広いな大きいなと。
この後は写真撮るのも疲れたので通常通り波乗りに勤しんだ。
ウェットにケースを仕舞ってもパドルにはそれほど邪魔にはならなかったが
ネックリング式のウェットに収納するのはちょっとめんどくさくなりそうな感じ。
感触としては海関係の写真を撮るのに最もコストがかからずに
天気やシュチュエーションに恵まれればそれなりに良い写真も撮れるでしょう。
インスタとかやってる人にはいつも岸から撮るばかりではなく、こういう視点も良いのではと。
ムービーを使って他人のライディングを撮る事も出来るだろう。
但しライディングしながらの自撮りは
相当難しいと思うが。。。
（その為にアクションカメラがあるのです。）
↓↓これやで↓↓
中華GoProを使用すると凡人の波乗りはどこに行くのか？
今日も今日とて家の前で入ってきましたよ。久々の3連チャン。
会社の腕相撲で痛めた右腕が痛いが、中華GoProが波乗りへのモチベーションを上げる。
前日感じた水滴対策として手持ちのプレクサスを塗ってみた。
プレクサス(Plexus) クリーナーポリッシュ (国内正規品) PL198 [HTRC 2.1]
サーフボードの日焼け防止剤としてファイヤーワイヤー乗ってた時に購入した。
ファイヤーワイヤーに限らずエポキシ樹脂を使用しているボードは日焼けがめっさ早い。
少しでもオークションで高く売りたいのならボードコンディションキープは必須である。
肝心の撥水効果はまあまあ。今日は雨降ってたので（涙）
さて、ICONNTECHS IT 4Kカメラ。
2000万画素のデジカメ機能もあるので今日は入水前に使ってみた。
撮影モードを曇りにしたがちょっと残念な天気。
こういう日はISOとか露出をいじらなければならないかも
携帯で撮るよりは雰囲気出るんだけどね～
あとは手持ちで歩きながらムービー撮ってみたが思ったよりブレが出る。
歩きの時でも何かマウントを介した方が良さそう。
photoscapeの自動レベル調整を行っただけの画像がこちら。
実際の明るさはこんな感じなので、加工ありきと割り切れば問題は無い。
さて昨日あれだけ書いたフォーム修正の結果はどうだったか？
あまり進歩が無いｗｗｗ
これは思ったより根深い問題ですよ。
しかも本人としては出来ていると思った時にこれですから。
自分の感触と公正な記録の結果がマッチしない。
たぶんこれ位の角度を保てていれば良いのだけど
まだ腕に力入っているよな～。。。
とオッサンの成長記録をブログに延々と乗せても恐らく苦痛なので
この案件は自己処理させていただく。
たぶんテイクオフの時にオモクソ力入れているから
その流れで上半身に力が入ってしまうのだと思う。
腕を胴体に縛り付けるとかしかないのか？パドル出来ないけど。
その他のメリットとしては乗った日時が自動的にファイルに記録される。
きちんと操作すれば乗った数だけファイルが出来る。
今までは乗った時に腕時計でカウントしていたけど撮影という目的意識があると
波に対して積極的になれる。その分疲れるが。
後は撮った動画をどうまとめるか、である。
単発をいちいちYoutubeにアップしても波乗りのクオリティーは低いし、そもそも需要が無い。
メモリーカードのファイルはさっさと消さないとすぐいっぱいになって書き込めなくなる。
という事で動画編集が必要であろう。
動画編集ソフトを色々調べてみたがたぶんムービーメーカーが一番使い易い。
まずはここからダウンロード。
すいません作っちゃいました。
オッサンの成長記録の垂れ流しです。
中華GoPro ICONNTECHS IT 4Kの凄まじいコスパ！！サーフィン動画初撮影 後編
さて、長くなったので二部構成にした。
前編はこちら↓
中華GoPro ICONNTECHS IT 4Kの凄まじいコスパ！！サーフィン動画初撮影 前編 - サーフィンマトメブログ
後編は凡人がGoPro（中華）を自分に向けた場合、
いかにカッコイイ恥ずかしい絵が撮れるかを
実証したいと思う。
板を片手に歩けるところまでズズイと進む。
いよいよ足が届かなくなってきたので、「よっこらせっ」と板にまたがる。
俺はいつもこんな苦悶に満ちた表情で
パドリングしていたのかと。。。
まあこういう事ですね。顔の表情から変えればパドリングもスムーズになるかもしれません。
己を知る事が上達への第一歩ですから。
ライディング編へと移る。
波来ねーかなぁー
って、来ちゃったんじゃねーの？マジで。
来たよ来た来たパドルが焦る。
ビッグウェーブがよ！？（当社比）
顔も突き出し板を落とす。
うわらば！！
出た～！！今日最大のサイズ詐欺
Youtubeでも数多くのサイズ詐欺が報告されておるが、んなこたーない。
これだけ見ると肩頭に見えるが正解は次以降でわかる。
腰かよ！？
日本舞踊か土俵入りの途中形態か、硬直した上腕部が気になる。
先週のポジション修正なんか、もう完全に吹き飛んでますわ。
開いた上半身はどこに行くのだ？
リッピングもしてないのに板を返そうとしているのか？
やはり上半身が色々おかしい。サーフィンではない。
波終了のお知らせ。
とまあ結局自分大好きになってしまうんだとさ、自撮りをするとｗｗｗ
しかしこの硬直した上半身を改善しない限り明日が来ない。
直すのだ、必ず直すのだ俺。
ジョエル・チューダー先生の尊姿である。
無駄な上半身の開きが無く常にストリンガーに平行。
両腕は常にリラックス。
これを身に着けるには部屋トレやらスケボーやら。。。
まあこういう課題が見つかるだけでも中華GoProの価値はあるってもんです。
ビデオ誰かに取ってもらえない限り課題が見つからないなんて嫌でしょ？
では最後に自撮り動画でお別れしましょう。。。
中華GoPro ICONNTECHS IT 4Kの凄まじいコスパ！！サーフィン動画初撮影 前編
多少の紆余曲折を経て導入しましたICONNTECHS IT 4K。
結論からするとサーフィン動画撮影等において
この値段でこのクオリティーはマストである！！
商品はこんな感じの化粧箱に入ってくる。
防水ケースとバッテリーが搭載された状態で梱包されているので
後はメモリーカードを挿入してカメラ内の設定でフォーマットすれば準備OK。
メモリーカードは64Gのこいつを選択。もちろん認識しましたよ。
【Amazon.co.jp限定】Transcend microSDXCカード 64GB Class10 UHS-I対応 400× (無期限保証) TS64GUSDU1PE (FFP)
※カメラを使用する前に防水ハウジングの浸水テストを必ず行いましょう！
- 防水ハウジングからカメラを出し、中にティッシュペーパーを入れる。
- 浴槽や洗面台に水を張り防水ハウジングを30分間漬ける。
- ケースの水分をふき取ってから開ける。中のティッシュが湿っていた場合は使用しない。
※注意 付属品に付いてるスペアのバックドアは非防水です
スペアのバックドアに交換してハウジングを水中で使用すると水没します
本体正面の電源ボタンを押せば起動する。
機器内の言語設定を変更したいので電源ボタンをさらに押し
写真撮影→再生→設定モードに進み機器上部のOKボタンを押す。
機器右横の上下ボタンで言語→日本語の順でOKボタンを押せば日本語表示に変更される。
後はメモリーカードのフォーマットを設定メニューから行えば準備完了。
マウントは試行錯誤した挙句Erligpowhtのアクセサリーキットからサーフボードマウントを選択。
取り付け方はYouTubeに山ほど乗ってるから参考にしましょう。
How to Install a GoPro Surfboard Mount
コツとしてはデッキ部分がフラットな場所で可能な限りノーズ寄りに取り付ける事。
引きの画像が取れないと被写体全体（この場合撮影者本人）が入りにくい。
あと近いとパドリングやテイクオフの時に邪魔になる。
ロングやファン、トラジションボードは問題ないのだがショートボードの場合は
デッキのアールがきつくてなかなか理想の場所にマウントできない場合があるかもしれない。
自分の場合はこんな感じに取り付けた。
マウントの凹凸をストリンガーに合わせれば中心が出しやすい。
リーシュ部分のサブマウントを前につけるか後ろにつけるかは好みでしょう。
（自分は少しでもカメラを前に取り付けたかったのでサブマウントを後ろにした）
後は海に行って動画を撮影するのみ！
※自分は現場で動画を確認したいのでバックドアにフローターは着けていません。
フローター無しでもカメラ入りの防水ハウジングが浮く事を確認しています。
しかしながらフローターを付ける付けないは自己判断でお願いします。
今日も現場は家の前。
オンショア吹きすさむ膝腰たまに腹。
体力無いのでヘッドランド脇から入水ですよ。
まずは乗っている時の波の画像を撮りたいのでレンズを前向きに取り付けている。
この場合はバックモニターで画像がどう映っているかその場で確認出来るので便利だ。
体に優しい小波。
レンズ前面の水滴が目立つので対策せねば。
海面の動きは1080p/60FPSで撮影している限り全く問題なく再現できている。
これに関しては思った以上に凄いと感じた。
陸からではなかなか撮りにくい、海の中だからこそこの視点で波を撮れる。
これが最初の波を乗った状態だが少し分かり辛い。
波の画像をライダー自身の視点に近づける為にはもっと引きが必要かもしれない。
だから今のGoPro動画のベストチョイスはマウスマウントに落ち着いているんだろうけど。
この千葉北ならではの透明度の低さ！ｗｗｗ
という事でお待たせしました。動画です。
ICONNTECHS IT 4K UHD防水スポーツカメラ撮影テスト サーフィン
色々長くなるので後編に続く。
