朝の波が結構あれだったので一日かけて用事をこなし、
最後に期待を込めて海を見に行ったが
( ゚Д゚)
↓
(´・ω・`)
↓
(´ρ`)
こんな流れになった。
私は諦めない!(`・ω・´)
波が無ければフィンレスに乗れば良いじゃない?(マリー・アントワネット)
いつものポーチにはクワッド、ツインに次いで当然ミニマルフィンも忍ばせておる。
TAVARUA(タバルア) サーフボード サーフバッグ ラージ NEW 3001 グリーンカモ
最初はナブスターを両サイド一番前に取り付け
ドリフトからのコントロール性を堪能。
レングスが短くてもコンケーブが深いからか意外とコントロール性が良い。
同じレングスのシングルの時はただただピーキー過ぎたというのに。。。
そのうち上げ込みに伴い、たまのセットは腰近くある事を確認。
となると、これはツインの出番か?...
急いで岸に戻りいそいそとツインセッティングに取り換える。
FCS(エフシーエス) MR-TFX PC Carbon/Fluro トライフィン (3枚) セット
↑マジで一家に一セット常備必須フィン
すご…い…!5倍以上のエネルギーゲインがある…!(アムロ)
潮が動く時間帯だと切れたセットがやってくる。
その切れ目から乗っても何故かショルダーは続き膝腿サイズのロングライドを堪能。
また勝手に崩れるセクションに当てたり乗り込んだりも出来る。
板のボトム前半分はコンベックス形状なのだがここに加重は禁物。
コンベックス部分は船のノーズのように波をわさわさかき分けて進むので
浮力よりも流速を発生させているのだ。
その早まった水流が板後半のダブルコンケーブ~リバースVEE区間に達すると
鬼のような操作性と走破性が生まれる。
最後に深いVEEで抜けるのでビボット的な板の返しにも対応できるというわけ。
つーか通常の波でも使えるレギュラーボードなのに
この小波性能は ヤ バ い 。
な、なんてサーフボードだ… クソ波をまったく受けつけません!(ジーン)
ああ…あれが連邦軍のサーフボードの威力なのか!(デニム)
(´ρ`)
やればできる
やらなきゃ分からない
失敗したらまたやり直せば良い
いつまでもそれを引きずると次の波を逃すよ
んな事が脳裏に浮かんだ今日の波乗りですた。
トゥモアナ