せっかくA/C低圧スイッチを
苦労して当時物を取り寄せたのに
配線が謎の直結状態で
そのまま入院ですよwww
これには相当ガッカリ来たが
そのガッカリブーストで
ミッドレングスプロジェクトを
推し進めていく!!
(マットとのミーティングが中心で
新たな写真が無いのであるw)
まず当ブログで”ハルや~”とか
”エッジボードが~”と言っても
それって何やねん?と言う方も
当然いらっしゃる訳なので、
ここでおさらいしておきます。
アニメが原作に追いつきそうになった時の
お約束のあれですw
ハルの歴史は以前のブログで
集中的に取り上げましたが
上記記事の内容を20秒でまとめると
1960年代終わりにジョージ・グリーノウが
自身の乗るニーボードを元に
直接指示して生まれたのが
当時のショートボードの一種である
オリジナルのハル。
それを一定の波質に合わせて
独自に改良したのがリドルのハルです。
しかし70年代になると
ハルの大本であるグリーノウのニーボードは
悪い波への適応が難しい為
ハルからエッジボードへと
ボトムデザインを転換します。
自身のニーボードからウインドサーフィンに
使われたデザインは2010年代半ばになって
複数のサーフボードブランドへ
転用が始まりました。
グリーノウが編み出した
ハルボトムのサーフボードへの転用に
かかった時間は約10年、
エッジボトムの一般的な転用には
40年以上!!
かかっている訳です。
これはグリーノウであっても
このアイディアを完成させる為
とてつもない試行錯誤の
プロセスが必要だった事と、
時代がサーフボードに求める物が
変わるまで時間を要した事もあります。
サーフボードの内側にもう一つ
幅が狭いサーフボードがあるのが
エッジボードの概要。
パドルやテイクオフが速く
余裕があるボードサイズでもターンが鋭く
荒れた波でもひっかりが少ないのが
大きなメリットと言えます。
デメリットは無いですw
そんなエッジボードに乗って得られる物は
Greenough experience!!
天才ジョージ・グリーノウが得た物を
我々も手軽に体験出来ちゃうっちゅう
何というありがたい世の中!www
しかもGrote Surfboardsの場合
エッジボードのオプションフィーが安いw
通常のハルの場合は
・ボトムボランクロス
・サンデッドグロス仕上げ
・ハイデンシティーフォーム
この三つは必須ですが
エッジボードの場合は
・エッジボトム
これだけで良いのですw
フォームやクロスは通常の物で良いし
むしろ重すぎない方が
エッジボードの醍醐味を味わえます!
この円安下であっても
Greenough experienceが
高いコスパで味わえるなんて
なんとありがたいブランド!
勿論全てハンドシェイプで
師匠はあのAndreini!!
Grote Surfboardの
オーダーキャンペーン詳細
掲載中!!👇
Apple Watch Series 3(GPSモデル)- 38mmスペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド
いつも応援ありがとうございます(=゚ω゚)ノ
ランキングサイト参加中でありますので
↓↓↓下記ボタンのクリックをオナシャス!<m(__)m>