今日は久々に出張して
チューブを3~4本メイクし
台風スウェルを堪能w
大抵のショートボーダーは
激掘れブレイクに捕まり
かたやロングボーダーはと言うと
アグレッシブなポジションには居られない。
”もっとみんなハルに心を開けば
こういう波を堪能できるのにな...”
(´-`).。oO
と一人思っていたのでありました。
しかし俺が乗っていたのは
最近テスト中のハルボトムだが
ハルではないミッドレングスである。
( ゚Д゚)ハァ?とお思いの方や
そんなマニアックな話について来れるか!
とお思いの方、
暫し待たれよ!www
ここから先の能書きを読めば
何故俺がハル推しなのか、
ハルにどのような利点があるのか
手に取るように分かるのである...
まず大事な事は
ハルボトム(お椀型)のボードは
60`sテイストのロングボードや
エボリューション期のエッグなど
様々な種類があるのだが
ハルボトム=ハルではないw
ハルが何で生まれたかという事は
以前の記事でも書いたのだが
naminorimatome.hatenablog.comかいつまんで言うと時代の要請により
1ポジで様々なライディングを
こなすボードが必要になったんす!
という事であるw
いくらボードが従来から短くなっても
ボードの前後に移動し続けるのが
あかんようになったんっす!w
な、の、で、
Sデッキでノーズの浮力を削いで
ライダーがボードの前方に行かなくても
ボードを加速出来るようにしたのが
ハルです!www
そして加速ポジションのまま
フレックスフィンと細いレールを使い
ターンのコントロールが出来るのが
ハルです!www
。。。
(´ρ`)
だからハル的な要素があっても
ハル的な乗り方が出来ないボードは
ハルではないという訳です。
(当たり前w)
この違いは実際に
掘れた波やチューブに入ると
物凄く大きな差となって現れます。
加速出来るけどターン出来ないボードと
加速しながらターンも出来るボードの
どっちがいいかっつー話ですよwww
このようなコントロール性の高さが
ハルの利点の一つであり
ハル中毒者を多数生み続ける
原因となっているのである。
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