昨日は久々に一宮エリアへ。
現場の空気には色々思う所があったのだが、
1Rで3本チューブをメイクしたので帳消しですw
使ったボードはこちら!
Dick Van Straalenの定番モデル、Hydro Hullです。
小波や弱波での活躍が印象的なこのモデルですが
やはりゴールドコーストのバレルで鍛えられているブランドだけありまして
チューブライディングにも全く問題無い性能を発揮しました。
チューブライディングに関しては過去にも記事を書いてます。
naminorimatome.hatenablog.comあくまでもチューブライダーの最下層民としての見解ですがw
フィッシュであってもチューブライディングに必要な基本を書いてあるので
是非ご覧ください。
さて、一般的にはチューブライドの印象がそれほど強くないフィッシュボードです。
その理由としては小波やマッシーな波で使われる事が多いからかもしれません。
しかしチューブの波は小波からあります。
この事実を見過ごすと、チューブライディングのスキル習得が非常に遅くなります。
逆に言えば小波でのチューブをフォローしたいのであれば
(優れた)フィッシュボードが不可欠とも言えます。
次にフィッシュは加速性が良く波の前に出やすいボードが多いので
ただ横っ走りするだけのライディングをする人が多いのですが、
加速性能はチューブ後半の脱出時で使うので無駄な走りは止めましょうw
チューブセクションがどこかという事を理解すれば
自然とそういうライディングはしなくなります。
そしてフィッシュはボードの長さに対して横幅が広いので
一般的にはボードがショルダーから弾かれやすいデザインです。
(”優れた”フィッシュはショルダーのホールド性も高いですが)
なので足の位置をセンターからショルダー寄りに移動するなど工夫をして
ガッチリとボードをショルダーにホールドさせる事が大事です。
チューブライド全般に必要な事としてサーファーとボードの密着があります。
何が何でもサーファーとボードが離されない強い意志と力が必要なので
慣れないうちはグラブレールは必須です。
最後にこれがあればどんなボードであっても
チューブのメイク率が飛躍的に上がる物があるのだが...
内緒!www
1R内でのチューブのメイク本数が上がると
徐々にこんなテンションになりますw
2001 PBA Great Lakes Classic - Pete Weber's 299
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