外出自粛で暇なあなたに贈る、
前回予告した完成済みのストックボード第一弾がこちら!
こちらはClassic FishモデルのPU、オンフィン仕様となっております。
DVSのフィッシュモデルの違いについてはこちら!
Classic FishはHydro Hullに比べるとボトムのコンケーブがマイルド、
つまり板の浮き上がりが少ないので波のサイズが上がっても対応しやすい。
またPUだと波のサイズが上がっても板を沈み込ませやすいので
波のサイズを問わず一本のフィッシュで色々対応したい方には
こちらの仕様が向いているかもしれません。
以前の記事でEPSとPUフォームの使い分けについて書いたので
こちらもご参照ください。
また今回のストックボードの特徴はこちら
レジンワークによるティントカラーとウッドオンフィンです。
まずDVSでよくみられるフォーム直塗りとティントの違いについて。
フォーム直塗りはボードの色の濃さが均一に近く、レールのラップ部分も濃さが同じ。
こちらの方法は昔からあるエアブラシによる着色に近いと思ってください。
ただし退色はエアブラシよりは少ないと思われます。
ティントは裏地の色が透けて見え、レールのラップ部分になるほど色が濃くなる。
これも昔からある方法で、ポリッシュ仕上げにするとより高級度が増します。
しかしその分リペアをする際は手間がかかります。
基本的にはどちらのカラーリング方法を選んでもボードの値段は変わりません。
そして忘れちゃなんねーのか、このウッドフィン!
基本的にはオンフィンでもリムーバルフィンでも値段はほとんど同じなのですが
このようなウッドフィンをチョイスした場合だけは追加料金がかかります。
しかもこのフィンはDVSの友人が作っている特製なので
在庫がある事はほぼ無いですwww
今回はたまたま運が良くバッチが回ってきたので追加で発注できたのですが
次回はいつ生産されるのかは正直わかりませんw
こちらのボードは来月辺りに入荷予定となっております。
先日撮影したボードの詳細が掲載予定の
Blueの5月9日発売号と同時期だと良いですね♬
その頃には元通りのサーフィンが出来るように
皆さんで一丸となって外出制限を頑張りましょう!
このボードがどんな乗り味なのか?と妄想しながらトレーニングすると
外出自粛が捗りますねw
現在DVSのボードの生産に関しては何の問題もなく進んでいます。
配送に関しては経由地がいつもより変な所に行ったりしていますがw
どのボードも普段より一週間遅れ位で到着している感じです。
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