緊急事態宣言前に入荷した当ボード。
先日雑誌の撮影を終えてようやくアップ出来ました。
何の気兼ねもなくサーフィン出来る日が早く訪れる事を願います。
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https://alternative-mart.com/…/dick-van-straalen-74-twin-fin
今回俺は撮影スタジオに直接ボードを持参し
その場でボードについての詳細なども説明できたので非常に効率が良かった。
プロの撮影現場で驚いた事があるのだが、まずは
プロカメラマンは三脚など使わない！
まあこれはプロだから当然なのでしょう。
普通に手持ちでしたが、よくよく思い出してみると
カメラの上からホールドする為に使う変な器具が生えていたような...
ちなみに自分の場合は三脚必須のリモート撮影で
シャッターはPC上からマウスでクリックします。
それでもこの程度の出来栄えなのだが...ｗｗｗ
次に一番驚いた事は
ボードを手で持って横向きで撮影している！
普段はボードを縦に自立させてカメラの角度を垂直にして撮っていたから
まさになんじゃこりゃ～！？と思ったｗ
この撮影方法のメリットを考えるとボードの上下で明るさの差異が少ないのかなと。
家で撮影していると照明を使っても
どうしてもボードの上下で明るさが違いすぎてしまう。
特に板の長さが増すとその違いが顕著に出てしまう。
ボードの明るさが合わないとピントが合わないので、極端な話写真が撮れない。
これはボードを横に自立出来る方法を編み出せば
俺の次回の撮影にも応用できるのであろうか...？
今回撮影したボードの詳細は
雑誌Blueの5月9日発売号に掲載予定ですので
是非ご覧ください！
オークション等でサーフボードを撮影する機会が多い方、
背景がみすぼらしいと購買意欲が薄れるので
撮影用の背景を使った方が良いですよｗ
そして恐ろしいニュースが入っております。
先月発注したDVSのストックボードが
一か月もしないうちに完成している。。。ｗｗｗ
完成写真は次回のネタに引っ張りますｗ
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