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さて、先日はホームポイントの波がまったくまとまらず発狂しそうになったので
俺は意を決して一宮に行ってきた。
毎年今時期が一宮エリアの波が良くなるのはレギュラーモード。
到着後は波チェックを2秒で済ませ、
猫まっしぐらで「ランバ・ラル特攻」したのでありました。
波はセットで頭半位でパワフルかつクリーンなショルダーでとても良い波。
しかしながら皆さんこういう波に対する用意が出来て無いようで
ただ浮いているだけの方もかなり多かったですね。
その原因の大半は手持ちのサーフボードのミスチョイスである事は
太古の昔から変わらない真実であるが
なぜか彼ら(彼女ら)はその不都合な真実から目を背け続け
今日もYouTubeや雑誌のHow to記事を見たり読んだり
スケボーに勤しんだりするのである。
俺は当然ツインボンザーをチョイス。
ボンザーはこういう波に特に相性が良く
水量が多いうねりの場合はパドルしている状態から板が浮き出すなんてことも。
クリーンなショルダーではボンザーの場合
何もしなくてもボード自体がどんどん加速していく。
この日は一本の波の最長のライディングで146m乗れた。
これはガーミンのSurf Tracker2を使用して取得した当日のサーフィンのデータだが
通常ライディングの軌跡はもっと岸に向かっての直線になる。
しかしこの青でなぞった最長ライディングの軌跡はかなり横方向に進んでいる。
つまりそれだけボンザーがショルダーを走るスピードが速いという事なのだ。
キャンベル兄弟のボンザーボトムががBingに採用された後
ボンザーシステムを使用した数々のテストボードが作られたのだが
ハワイの波でテストする際、
通常の板よりも短いサイズでも全然いけたという逸話がある。
つまりボンザーの特徴は
短い長さでも長いボードと同じスピード性能があると言える。
じゃあサイズがある波で短いボードと長いボードのスピード性能が同じとすれば
両者の間で違いはどう生まれるか?
それはアクション性能やラインの自由度の違いである。
通常であれば短いボードの方が当然技数も増えるしラインの自由度も増す。
しかしサイズがある波だとパドル力の必要性や
ライディング時に必要とされるスピード性能が増すので
長い板の方が向いている事が多い。
(極限までの掘れ掘れブレイクなどはまた別)
この両者の利点を融合させたのがボンザーの真の特徴ではないだろうか?
という事はつまりですよ、
ボンザーを皆さんが普段使っているエブリデイボードのサイズで使用すれば
予期せぬサイズアップコンディションでも
余裕で対応出来るボードという事になりませぬか?wwwwww
当店はDVSをメインに扱っているが、
それ以外のボードやブランドも常に視野を広げて取り扱う予定です。
それらを比較するのは酒で言うならワインとウイスキーを同列で論じるような物で
ジャンルが違う!としか言いようが無いのです。
と言う訳で今後ボンザーも何種類か入荷予定となっております(笑)
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皆さんにもこの新しい世界を是非味わってほしいですな♪
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