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Dick Van Straalenなどを扱うhttps://alternative-mart.com/の情報掲載及びブログ読者のサーフィンライフ向上を共に願うオルタニズムかつミニマリズムなライフハックレコメンドブログ

オフショアが強い時に波に乗るコツとは?

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一気に寒くなりましたね~

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

朝はエアコンのタイマーをセットしているのだが

夜中にトイレに起きるとタイマーを無視してエアコンを付けてから寝てしまうw

冬はトイレや風呂場などでの寒暖差による

ヒートショック現象に気を付けてくださいませ。

エアコン付けた後はトイレや風呂場の扉を開けたままにすると

暖気が入って中が温まりますよ(*´Д`)

 

さて、冬の寒さが訪れたという事は西高東低な冬型の気圧配置になり

関東などでは北西のオフショアが強くなりやすい。

もうブーツグローブの季節がすぐそこに...

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サーフィン ブーツ SURF8 サーフエイト 3mm 88F1W4 FFF K20 88F1W4 BLACK 25H

 

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 ヘッドキャップさえあれば寒さには勝てるw

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TABIE REVO(タビーレボ) サーフィン ヘッドキャップ KW-4443N-17 BLK L

”面ツルオフショア”など馬鹿の一つ覚えみたいに唱えられがちだがw

乗り慣れてないと強すぎるオフショアは乗りにくい物だ。

しかしサイズが上がるとオフショアも比例して強くなる事も多い。

映像作品を見ても面ツルよりオフショアの波の方が映えるのか

何となく記憶に残りやすい物である。

そこでオフショアが強い時に波に乗るコツをまとめてみたので

少しでも役立てて貰えれば幸いだ。

 

①重くて長い板を用意する

正面からのオフでもサイドオフでも風に煽られるという事は抵抗になり

動いている物が動き続けようとする慣性の法則の邪魔になる。

動き続ける物体の質量が重いほど止まりにくくなるので

オフが強い時はEPSよりもポリの巻が重い板がお勧めである。

また板が長い方が造波抵抗に打ち勝ちやすいので

パドルもライディングも長い板の方がスピードをキープしやすくなる。

冬の小波で持ち合わせがないならソフトボードでも良いかもよ?

 

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Softech(ソフテック)HANDSHAPED F/B サーフボード [GREY] 7’6" FIN/リーシュ付き ソフトボード

②フィンのサイズや取り付け位置などで抗う

オフショアが強い時とはそれだけでパワーダウンを余儀なくされている状態であり、

普段と同じようなタイミングでパドルやテイクオフをしても乗れなかったりする。

なのでより波の力をキャッチすべくフィンを大きくしたり

ボックスフィンなら取り付け位置を後ろにするなどの工夫も欲しい。

どうせならリーシュも小波用とかの方が良いかもよ。

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CREATURES OF LEISURE(クリエイチャーズオブレジャー) ライト5'(150cm) リーシュコード LITE 5 LEASHCORDS NEON LIME

➂テイクオフ時はバタ足を使う

滑り出しで風に煽られている時に

いくらパドルを続けたところで

テイクオフのスピードは上がらない

パドルのスピードが風に煽られて上がらないからテイクオフ出来ないのであって

同じ出力のパドルを続けた所で、乗ろうとする波が崩れるだけである。

その時にテイクオフをしたところでまともなライディングなど出来る訳がない。

むしろバタ足を使って時間当たりのパドル出力を上げると

オフが強くてもすぐにテイクオフが出来る。

バタ足の利点は色々あるが

  • 両手+両足を使う事により時間あたりの出力が増える
  • 安定した前荷重を保ちやすい

などがある。

オフが強い時はノーズが煽られるのでいつもよりも重心を前気味にした方が良いが

これが結構微妙なのでやりすぎるとパーリングしやすい。

バタ足をしている時は胸から膝の広い面積で板をホールドし

腕を伸ばして膝を曲げた状態なので安定して加重が前にかかる。

オルタナ系に乗っている人はあまりバタ足を使わないかもしれないが

身長にもよるが6フィート半ば位までの板なら全然可能なので練習されたし。

まとめるとオフが強い時はダラダラとパドリングを続けるよりも

パドルとキックを短時間に何発入れられるか?という意識が必要である。

④乗った後はパワーゾーンを意識する

オフが強い時は波に乗った後も失速しやすいので

波のブレイクに合わせてパワーゾーンをキープするライン取りが良い。

と書いても波のパワーゾーンとは何ぞや?という話になるのでw

  • 速い波ならブレイク前後のトップ(リップ)
  • 遅い波ならブレイクした後のボトム(スープ)

を通るライン取りをするとスピードがキープしやすいのである。

調子こいてショルダーを走りすぎても

失速した後はカットバックすら出来なくなるのでくれぐれもご用心をw

 

後はいつもよりも気持ちピークを意識したり

レイト気味で乗ってみたりなどの工夫もあるので

個々の技量に合わせて色々工夫してみましょう。

 

ついにガーミンのスマートウオッチにタイド機能付きモデルが登場!

これは記事が書けるクラスの出来事である...

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