地元のシーズンがやって来た
(´・ω・`)
やはり千葉北のサーフィンは北東が吹いてなんぼw
鬱になりそうなどんよりした曇り空の中、
フルスーツやセミドライを身にまといサーフィンするのがこの辺りの定番風景。
三連休は三日ともサーフィンしたけど今日は久々に自動チューブイン。
残念ながら潰されたけど、シーズンになるとそういう波が割れ始めてくるよ。
そんな千葉北エリアでサーフィンするのに必須アイテムなのが
初心者にありがちな”セミドライを持ってないから冬はお休みします”じゃ
春先になったらまた筋肉を一から作り直しだ。⊂⌒~⊃。Д。)⊃
んでまあ、最近はウェットスーツが安い!
だからスーツが無いから冬は休むというのも通用しなくなってきたw
今年ももう10月に入ったので今期のセミドライを新調する場合、
そろそろ購入を視野に入れ始める頃だ。
今回の記事ではフルスーツのタイプごとのメリットデメリットを確認して
ウェットスーツ選びの参考にしてもらえれば幸いだ。
①バックジップタイプ
- 着脱が一番しやすい
- クラシックなイメージに適している
- 運動性能はやや落ちる
- ”縮み”の影響を受けやすい
サーフィン セミドライ バックジップ 2019モデル AND NEW YOU 5mm x 3mm セミドライスーツ メンズ (M)
ウェットスーツがサーフィン用として改良されてから
もっとも一般的なタイプがこちら。
ファスナーの開口部が肩から腰近くまで開くので
初心者や女性でも脱ぎ着がしやすい。
カラーやカットパターンにもよるがクラシックなイメージが強く
ログやフィッシュ、ミッドレングス等のイメージに合わせやすいだろう。
弱点としては首回りの開口部が狭かったりジャージを使う割合が少ないので
パドルの自由度という点ではやや落ちる。
またラバーが縮んでくると肩回りが影響を受けやすい。
②ノンジップタイプ
- 運動性能を重視したタイプ
- 最近はクラシックなイメージに合わせたタイプも
- 着脱はややし辛い
- 縮みに対してはやや耐性がある
BILLABONG (ビラボン) メンズ セミドライ ノンジップ バリュー AI018-627 4TGR Mサイズ 2018/2019年秋冬モデル
主に強力なパドル力を必要とするショートボーダーの為に開発されたタイプ。
伸縮性が無いファスナーを使用せず首回りの開口部を広く取り
ジャージ素材を多用出来るのでバックジップタイプよりも運動性に勝る。
防水性能は主にインナーネックに依存し、フードと相まってパーツ点数も増える。
タイプによっては若干脱ぎにくいが、ジャージはラバーより縮みにくいので
バックジップタイプよりは”やや”長持ちするイメージ。
③ネックエントリータイプ
- 運動性能は一番優れている
- 保温性も一番優れている
- 着脱は一番面倒くさい
- 縮みには強いが素材の寿命がやがて尽きるw
05B【セミドライ・カスタムオーダー・ネックエントリーMDEL】3mm 5mm エアロクイップ ウェットスーツ オーダー 冬用 価格:41,904円 |
元々はサーフィン用の”ライト”ドライスーツが登場した時に現れたシステム。
運動の妨げになる機構がほぼ無く一番パドリングに専念できる。
着る時は首にネックリングを装着しスーツのジャージ部を噛ませて防水させる。
脱ぐ時はスーツの中にかなりエアーを溜めて思いっきり引っ張ったり
首の開口部を思いっきり広げて脱ぐ。
伸縮性が高い生地を使っているがやはり負担がかかるので
まだまだ着れると思っていても突然破れたりするw
以上タイプ別にまとめてみたが超ざっくりまとめてみると
- 値段:ネックエントリー>ノンジップ>バックジップ
- 運動性:ネックエントリー>ノンジップ>バックジップ
- 保温性:ネックエントリー>ノンジップ&バックジップ
- 耐久性:ノンジップ>ネックエントリー&バックジップ
ウェットスーツもサーフボード同様個人の好みによって好き嫌いが分かれるのだが
迷ったら黒のノンジップ選んどけ!!!
自分はこれでここ10年位凌いでいますwww
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