激務の疲労と栄養失調のヘロヘロを何とか回復させ日曜は海へ。
朝からはダウン傾向で潮も多めだがヨガをこなすと新たな課題と共に海に向かえる。
昔河口があった波の巣サイドに向かうとワイドのような巻いてるような
バックウォッシュも交えた何とも形容しがたい感じの波があった。
潮が上げ切ってるからか押す力はそれほどでもないが
ノーズ～センターののハルボトムのアドバンテージを生かして乗りまくる。
乗ってからはショルダーがそれほど張ってる感じではなかったが、
何本かは良い動きが出来たのではないかと思う。
しかし横殴り系の波にはもう少しボリューム落とした方が良いかな(。´･ω･)?
う～ん、分からん。
伊勢海老ポイントの掘れ掘れ波では全然そんな事思わなかったのだが。
ただ、いまはもっと絞ったシェイプでクリティカルな所に留まりたい感じ。
20本位乗ってヘロヘロになった所にショートのいつものMENが入ってきて
こっちは眺めてたんだけど、セットが来た時の彼の動きを見てハッとした。
俺はこれがやりたい(`・ω・´)
今いるポジションよりアウトで割れそうなので沖に向かってから
クルっとUターンして波に合わせて乗る。
どうもボリュームがあるボードだとこのような機敏な動きが出来ない。
もちろん今のボリューム感に至るまでは色々な紆余曲折があって
ここに行き着いたのだが。
しかし昔の波乗りの時のセットに対するアプローチがどうしても思い出せないのは
これが原因かもしれない。板の浮力感が全く違うので。
丸いノーズもワイドテールも分厚さも要らない。
尖ったノーズとそこそこの幅と厚み
（シングルダブルコンケーブの呪縛から解放する為）
あとはショートの枠組みの外から持ってくる
数々の裏技を取り入れれば意外といけるような気がすんだよな。
今の体重は62kgまで増量してしまったが
6'0x19x2 1/2位で要所を削げば良いような気がする。
最近は家の前の海でも動画撮影サーファーを見る機会が増えてきましたわ。
めでたしめでたし(^^♪
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