海の中でも道路交通法のように一定のルール上でサーフィンが行われている。
そうしないとあちらこちらでクラッシュ続出でしょうや。
なので初心者はもとよりベテランの方も今一度確認をオナシャス(´・ω・｀)
http://www.nsa-surf.org/wp/wp-content/uploads/2014/12/rulemanner.pdf
これはNSA（日本サーフィン連盟）大先生が作成したルールブックの一覧。
とにかく再確認＆再認識してほしいのは
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ピーク優先
サーフィンは波の盛り上がっているピークからショルダーに向かって走るので。
もっと言うならばピークの位置を予測してそこにポジショニングしたサーファーに
優先権がある。
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ドロップイン禁止
飛び出すな、サーファーは急に止まれない。
衝突を回避しようとして波を無駄にさせるな。
いつ一発退場になってもおかしくないルール違反。
特に掘れた波の時は。
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ライディング優先
デカい顔してライディングエリア内に波待ちしないよう注意しましょう。
（自称中級者でもたまにこういう勘違いサーファーがいる）
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テイクオフ優先
ゲット中にアウトから乗って来たサーファーを避ける向きはついつい間違えてしまうが
ピーク側が正解。ショルダー側に逃げると単なる進路妨害になる。
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いつも予測をする
この予測をする力がゆくゆくは”空気を読む力”に繋がり
事故やトラブルを未然に回避出来るのである。
空気読めない人はローカルポイントには来ないでね、ていう感じですかね。
実体験を交えた話なんつーのはまた今度ｗ
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