暑いですね~
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
梅雨明けしてから一気に暑くなりました。
内陸に行けばもっと暑いのは分かっているが
この千葉北の海沿いでも結構な暑さに見舞われており
室内ではエアコン+扇風機+遮光カーテンの組み合わせでないと凌げない。
あまりに暑いので海に行くか!?となっても大した波は無く
水温も上がったのでトランクス着用によるグダグダな海水浴モードとなるw
しかし夏の小波とサーフボードのマッチングを合わせれば
サーフィンモードが復活するのである。
(`・ω・´)シャキーン
今回の記事では台風や熱帯低気圧などの影響がなく
一日を通してうねりが弱い状態の場合
潮の干満やショルダーの違いにボードをどう合わせるのかを説明します。
写真は今朝の波の映像です。
潮が上げ気味の時や地形が深い場所で割れた波はショルダーの面積は広いが
波の押す力は弱くショルダーの角度は緩くトップからダラダラと割れます。
こういう波の場合はボードの長さや体積を上げましょう。
例えばこういうボードで。。。👇
ボードの長さを上げる→パドルスピードが上がる→波の力不足を補う
ボードの体積を上げる→波の反発力が増える→波の力不足を補う
という図式が出来上がります。
またショルダーが厚い波ではフェイスが広いので
長めの板のファーストターンの遅さも問題になりません。
反対に潮が引いてワイドになった波ではどんな板が良いでしょうか?
こういう波の場合はボードを短くして体積も下げましょう。
例えばこういうボードで。。。👇
潮が引いてワイドになった波はショルダーが切り立っていて面積も少なく
素早くターンしないとすぐ崩れてしまいます。
なのでボードの長さを短くしてファーストターンを早く終わらましょう。
潮が引いてワイドになった波の崩れる力は厚い波の時より強いので
短い板でもテイクオフにはそれほど苦労しません
また、崩れやすいショルダーにはアクションなどの対応をする為
ボリュームも少なめで反応が良い方が良いです。
そうすれば波質が悪くても”アクション一発芸大会”のステージに早変わりするのです。
ワイドやダンパー気味の波の時に長い板を使うと
ブレイクに巻き込まれがちで危ない場面も多いし
厚い波の時にボリュームが少ない板に乗っても走らない。
波のコンディションに合わせてボードを使い分ければ
サーフィンの満足度がよりアップするのです(^^)/
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